はじめに
今回は、「お風呂でシャンプーリンスをしたか、わからなくならない方法」を紹介します。この方法を使えば簡単に対策できます。
このブログに過去記事にも、それでたどり着かれる方が結構いらっしゃいます。ですのであなただけではないので(若くても)ご安心ください。
毎日繰り返す作業は無意識になる
「何のこと?」
と思った方もいることでしょう。毎日お風呂に入り、体を洗い髪を洗いリンスする。何気ない動作ですが、あまりに無意識になっているので、はっと気が付いたとき「リンスをしたかどうか、髪を洗い流したかどうか」がわからなくなること、ありませんか?
え?ない?
私はたまにあるんです。何か考え事をしている時が多いです。それで洗いなおすこともありました。
試行錯誤の末たどり着いた方法
これまでいろんな方法を試しました。指差し確認とか。でも続きません。指差し確認自体を忘れます。
結論を言います。私の場合、
- 洗顔
- シャンプー
- リンス
- ボディシャンプー
の順です。
それで1番最初の
- 洗顔
は足元に置きます。これでスタートします。
それ以外の2~4のボトルは風呂のフタを浴槽上において半分開けて入っているので、そのフタの上に置きます。
入り方が違う方も当然いるでしょう。要は、1以外のボトルを全く違う場所に置けばいいのです。
この方法をボトルを変えるたびに繰り返します。
1のボトルを使い終われば2のボトルを移動して足元に置きます。
2が終われば3、3が終われば4です。
全部使い終わればすべてのボトルが足元に並びます。
さいごに
スタート時にボトルを全く違う場所に置くことで
「移動しないと使えない」
「足元にないということはまだ使っていない」
とわかりますので、「わからなくなった」がなくなります。
これで「洗った?洗わない?」がなくなります。
参考になればうれしいです。
単純な方法ですがお試し下さい。