簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

猛暑だからこそ、長袖がいい。長袖を着るメリット。



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

夏も長袖を着ています。

昨年までは、7分袖も着ていたのですが、わずかに空いた腕が日に当たって痛くなります。

肌がダメージを受けるので、今年は完全な長袖だけを着ることにしました。

半袖を着るデメリット

夏は半そでが定番ですが、結局腕カバー付けたら見た目のバランスが崩れます。

紫外線防止のカーディガンとかパーカー羽織ったら、かえって服がレイヤードになるので暑くなります。

それで筆者は数年前から、夏も長袖を着ています。

室内は半そででいいかというと、そうでもありません。

エアコンで冷えるので室内も長袖を着ています。

生腕を出すと、50代女性は肘が気になります。

おしゃれ男性は決して半そでを着ない?

一説によると、おしゃれな男性は夏でも決して半そでを着ないそうです。

理由はそれぞれでしょうが、半そでを決して正式な場で着ることは通常ありません。

女性も正式な場面では、腕を出さないのがマナーとされています。

つまり半そではあくまでカジュアルな服であり、機能性を重視した服です。

夏に長袖を着ることが変わった行為というわけではなく、むしろ半そでを着ることが例外的なことといえます。

長袖を着るほうが実は涼しい

通常は暑いから半そでを着るわけですが、実は長袖を着るほうが涼しいことがあります。

状況や素材にもよりますが、屋外で直射日光を浴びるような環境では、長そでのほうが涼しく過ごせます。

夏用の長袖のラインナップが少ない問題

ところが夏用の長袖のラインナップは限られています。

夏に着ることを意識して作られた長袖は多くありません。

そこで多くは、春用に作られ販売されている服を、夏用として代用することになります。

または、七分袖、五分袖で妥協することも考えられますが、先日新たに買った七部袖と五分袖の服は、空いた箇所が暑くてダメでした。

結局、春向けの長袖シャツと、アウトドア衣類として販売されているシャツを買い何とか夏を乗り切ることにしました。

襟付きシャツがベスト

理想は襟付きシャツです。

理由は首回りに直射日光が当たらないからです。

ただ、夏に着られる長袖シャツ自体、ラインナップが少ないので、バンドカラーで妥協する手もあります。

首には日焼け止めクリームを塗ります。

ストールは暑すぎて巻けません。

長袖だけなら余計な服を減らせる

半袖を手持ち服からなくせば、場合によってオールシーズン可能になります。

夏用という枠がなくなると選択が減るので楽になります。

長袖を真夏に着るデメリット

長袖を真夏に着るメリットがありますがデメリットもあります。

それはここまでの話と矛盾するようですが、暑いことです。

長袖も半そでも暑いことも涼しく着られることもあります。

屋外と屋内との違い、

日差しのあるなしの違い、

素材の違い、

湿度や風の程度、

など様々な要因で変わります。

一般に日差しが強い屋外では長袖のほうが、紫外線のダメージを緩和できます。

屋外でも日陰であれば半そでのほうが涼しいでしょう。

屋内ではエアコンが効いているため、長そでのほうが無難です。

ただ、屋内の弱冷房や人が多いところでは蒸し暑く、半そでのほうが涼しいこともあります。

夏に長袖を買うのは難しい

夏に長袖を買おうとしても、なかなか売っていません。

そこで対策としては

  • 長袖夏用カーディガンを着る
  • 長袖夏用パーカーを着る
  • 春のうちに夏に着られる長袖を買っておく
  • アウトドアメーカーの長袖衣類を着る

が対策になります。

ただし羽織を着た場合、服がレイヤードになるため重なり分暑くなることはやむをえません。

まとめ

さいごに

今回は「猛暑だからこそ、長袖がいい。長袖を着るメリット。」という話をしました。参考になればうれしいです。