はじめに
浴室の排水溝をできるだけ汚れないようにしたい。
それで思いついたのは、ボディソープの使用量を減らすことでした。
「十分な泡ができて、ボディソープの量が少なくても洗えれば使用量を減らせるのでは?」
と考えました。ちょうどボディタオルの買い替え時期だったので、探してみました。
きめ細かい泡がたくさんできるボディタオル
良さそうなものがあったので、久しぶりに違うのボディタオルを使ってみました。
早速使ってみてびっくり。
少しの量で、柔らかい泡がたくさんできます。
しかもボディタオルの肌あたりがやわらかい。それでいて弾力があるので体を洗いやすい。
背中はもちろん、足の指の間も隅々洗えます。
ボディソープは2分の1プッシュで洗える
これまでボディータオルは、ボディーソープをワンプッシュで泡立てるようにしていました。
けれどもこれまで使っていたボディタオルは、泡が荒いので何か物足りなかったのです。けれども今回新しく買ったボディタオルは、きめが細かい泡がたくさんできます。
これまで、ワンプッシュでも少量で洗えていると思ってましたが、2分の1プッシュで充分泡立ちます。
ボディーソープの使用量が少なければ、浴室の排水溝も汚れにくくなります。もちろん節約にもなります。おまけにエコに近づけます。
さいごに
ボディタオルを選ぶことはフツー、単純に体を洗いやすいかどうかの視点で選びます。一方で
「浴室の掃除をラクにする」
視点で、
「できるだけ少ないボディソープの使用量で洗う」
視点を持てば、浴室が汚れる根本問題を少しでも減らすことができます。
ちなみにボディタオルで直接体を洗うと言うよりも、なるべくボディタオルをは泡立てっるために使い、体を洗うときは泡を手に取り洗うようにすると刺激が少なく洗うことができます。
体を洗いやすく、ソフトな使い心地で、なおかつ体だけではなく浴室排水溝も汚れを軽減できればこんなうれしいことはありません。
どのくらい違いがあるかはわかりませんが、どんな小さな工夫もまずは一歩ずつ改善できたらうれしいです。