はじめに
今回は、少ない服で暮らすボトムス選びの話です。
少ない服で暮らすならパンツ一択
少ない服で暮らすならボトムスはパンツ一択です。パンツで行けない場所はありませんが、スカートで困る場所はあるからです。(喪服など特別な場合はのぞく)
冷え対策
また、冷え性の場合、スカートで困ることはありますが、パンツは保温性があるからです。
選択が減る
スカートも選択に組み込むと、服が増えますが、パンツと決めればスカートの選択は消えます。その分服を減らし迷いも減らせます。
一般の欧米人はスカートをはかない
また、日本人は女性がスカートをはく場面がありますが、欧米人は基本的に女性でもスカートをはくことはかなり少ないと言われています。
理由ですが、治安の問題があるのでしょう。日本はその点、スカートを履ける治安の良さがあるということです。
実際に国内で見かける欧米人(と推測する人)でスカートを履いている姿はめったに見ません。
ユニクロレギンスパンツに合わない服はない
流行はボトムに現れるとされています。オシャレ達人は、服を買うときトレンドのシルエットのボトムを取り入れるそうです。
けれどもこの場合、ボトムのデザインによって、合わせにくい服が出ます。ということは、新たなボトムを買うとそれに伴ってトップスやアウターも買う羽目になります。
結果として服が増えます。財布にも響きます。
ところがユニクロレギンスパンツは、このような心配がありません。そのままパンツとして履くほか、タイツのようなコーデもできます。
(レギンスパンツに、丈の短いトップスはおしりが気になりますが丈が長めのトップスかアウターを着れば解決します)
ユニクロが販売している服は流行遅れの心配がないということ
ユニクロは最新過ぎない適度な庶民向けトレンドで服を販売しています。そのユニクロが何年も前からレギンスパンツを販売しています。
ユニクロが販売している服は、流行遅れではない表れです。これほど長い期間シルエットが変わらないボトムはありません。
つまりはレギンスパンツをはいていれば、ボトムはもう考えなくていいということです。
ベルトもいらないレギンスパンツ
レギンスパンツがすごいのは、ベルトがいらないことです。これはベルトを買う、所有することをしなくていいということです。
それから脱ぎ履きも楽ということです。つまり実用的ということです。
ユニクロレギンスパンツがあればボトムは完了(真夏以外)
ユニクロレギンスパンツがあればボトムは完了です。真夏以外はこれで劣化で買い替えない限り、体形が変わらない限り、ずっとこれで過ごせます。
あれこれ流行に合わせて買い替えなくていいのです。それはユニクロが証明しています。
さいごに
私の場合、10年前くらいはジーンズを履いていましたが、ある時からジーンズをやめました。代わりにユニクロレギンスパンツを履いているので、もはや皮膚の一部です。
サイズも丈の長さも同じなので、試着しないで通販で買い物が完了します。
あれこれ考えずにボトムのコーデは完成します。おかげで何着るか迷うことが一つ減らせています。
参考になればうれしいです。