はじめに
コンビニの商品はすべてが高いと誤解していませんか。実は主婦がこまめに買い足したい食品の多くは、スーパーで売られている値段と変わりないものが多くあるのです。
また、コンビニは買い物客が限られています。だから涼しい早朝でも買い物できて、混雑にあわずにサッと買ってサッと出られます。
つまり時短にもなり、お金と時間と体力を節約できるのです。「節約」は直接のお金だけに限らず、多様なコスト軽減を意識することで結果につながります。
セブンイレブンで買った食品7点
まずは前置きは後回しにして、先日コンビニのセブンイレブンで朝の散歩ついでに買ったものを紹介しますね。
- 1・北海道大豆濃い木綿 128円
- 2・極小小粒納豆 98円
- 3・バナナ1本 110円(フィリピン産)
- 4・スライスチーズ7枚入り 228円
- 5・ベーコン68グラム 158円
- 6・ロースハム73グラム 158円
- 7・ほぐしサラダチキン 198円
小計 1,078円 税抜き8%
消費税 8% 86円
合計 1,164円
暑い夏はスキマ時間に、ささっとコンビニで食品を調達する
夏は暑いのでできるだけ朝の涼しいうちに買い物を済ませたいんですね。ただ、肝心のお店が開いていません。
だからコンビニで買えるものはここで買ってしまいます。
早いところでは7時開店のミニスーパーもありますが、散歩のルートによっては合わないこともあるんですね。
大手スーパーは早くて夏は8時開店前後、通常は10時開店です。(24時間のところもまれにあり。ですが筆者の近くのスーパーは24時間ではありません)
夕方の買い物は疲れるので、朝の散歩ついでにコンビニで調達します。
普段は、ネットスーパーメインで食品や日用品を買っています。けれども夏は、自分をふくめ家族の食のサイクルがコロコロ変わります。
特に先週はお盆休み中だったので、ネットスーパーに頼まずに直接買い物に行っていました。
コンビニは短時間で買い物できる
スーパーは暑くてもたくさんのお客さんがいます。結果として一度入店すると、少量の買い物でも、時間がかかります。人が多くて人をかわすので精一杯な感じです。
けれどもコンビニの場合は、買える品物は限られますが、パパっと買ってささっと出てこられます。
時間をロスしないのでこれは大きなメリットです。人も少ないので、人を見て疲れることもありません。
割高なイメージがあるコンビニだけど、値段は?
ただ、気になるのは値段ですよね。コンビニで売られている商品はスーパーと比較して割高なイメージがあります。確かに、商品によっては割高なものもあります。
ところが、普通のスーパーと変わりない値段の商品も多くあります。
例えば
- 豆腐
- 納豆
- ハム
- チーズ
- パン
などの加工系食品は、だいたいスーパーで売られている値段と同じ価格帯です。
反対にスーパーよりも割高なのは菓子類などのし好品です。
特にセブンイレブンは、イトーヨーカドーで売られているセブンプレミアムというPB品をコンビニで扱っています。
これなどは特にねらいめです。コンビニなのにスーパーと同じ価格で売られていますから。
この傾向はほかのコンビニもほぼ同じです。
コンビニで楽に買い物をしよう
夏は体力温存が大事です。そのうち買い物は疲労を招きます。そこで朝などの涼しい時間帯を利用するなどして、コンビニで買える食品を調達すれば時間と体力を温存できます。
値段も今回挙げたような品はスーパーと変わりありません。以前は卵などもスーパーと値段が変わりませんでしたが、最近、卵はコンビニの価格は割高傾向にあります。ただ、わざわざ卵を買いに10時くらいに人が多いスーパーに行くくらいなら、夏限定と割り切り、コンビニ調達も検討の余地があります。
まとめ
- はじめに
- セブンイレブンで買った食品7点
- 暑い夏はスキマ時間に、ささっとコンビニで食品を調達する
- コンビニは短時間で買い物できる
- 割高なイメージがあるコンビニだけど、値段は?
- コンビニで楽に買い物をしよう
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は、暑い夏を乗り切るために、コンビニで楽に食品を調達しようという話をしました。
割高なイメージのコンビニですが、今回紹介したような食品はスーパーと同じような価格であり、活用で楽に買い物できます。
参考になればうれしいです。