簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

2025年カレンダー購入で人生が変わる・一日わずか7.7円でしあわせになれる最高の出費



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

最近、2025年のカレンダーを2種類買いました。

あえてカレンダーに課金する

カレンダーって下手するとタダで手に入ります。

使わない手もあります。

100均でも立派なカレンダーが買えます。

が、あえて筆者はわざわざお取り寄せしてカレンダーを買っています。

理由は単純で、一年間より良い刺激のきっかけを受けられるからです。

極端な話、カレンダーが人生を変えるきっかけになるかもしれません。

1・野鳥カレンダー2025年

4年連続リピート

それではさっそく、買ったカレンダーを紹介します。

1つは4年連続リピートの野鳥カレンダーです。

初めに買ったのは2022年で、このころに野鳥に興味を持ちはじめました。

興味といっても、肉眼で街で見かけることがある

メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カワセミ

を発見すると

「とてもうれしくなる」

程度の観察です。

野鳥観察は本格化するとキリがないので、今はその程度です。

そこで

「せめて写真でも」

ということで、カレンダーを野鳥の写真入りのものにしたのです。

月替わりで新しく野鳥の写真を眺められます。

スケジュール書き込みにちょうど良いサイズ

下にはスケジュールを書き込めます。

病院の予約や、夫と筆者のスケジュールをお互い書き込みます。

情報共有に、一目で確認できるのでアナログだけど便利です。

記入箇所が程よく大きいので、近眼でも裸眼で見やすいのも便利です。

アマゾン 2025 野鳥カレンダー(壁掛け) ([カレンダー])

2・日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」

同じく2022年から、トイレに格言系の日めくりカレンダーをかけるようにしました。

暮らしていると、どうしても心がブレブレになります。

ドロドロざわざわしてくることもあります。

そこで、一日の始まりに、良い言葉を身に浴びて、心を正そうと思ったのがきっかけです。

最初は「相田みつを氏」の日めくりカレンダーで入門して、

昨年は歎異抄の日めくりカレンダーを使いました。

2025年は、もう少し現実的なものをと探したところ稲森和夫氏の日めくりカレンダーを発見しました。

※ちなみに稲森和夫氏の詳細な活動や思想と今回このカレンダー購入の意味は無関係です。そもそもあまりよく知りません。単純にサンプルの文章で決めました。

おそらくこういう日めくりって、例えば夫のような男性ビジネスマンが好むのでしょう。

筆者はビジネスマンではないし女性ですが、サンプルを見て「2日」の文章を読んで即決めました。

来年が楽しみです。

アマゾン 稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」 ([実用品])

まとめ

カレンダーにお金をかけるということに、抵抗がある方はいると思います。

けれども、本当に良いものを選べば一年間、楽しくきっかけになります。

そのコストは一日当たりわずか7.7円なのです。(筆者が今回購入した金額の場合)

お金はムダなところには使わず、本当に必要なところに使えば、お金の意義がより良いほうに働いてくれるでしょう。

さいごに

今回は「2025年カレンダー購入で人生が変わる・一日わずか7.7円でしあわせになれる最高の出費」という話をしました。

参考になればうれしいです。