
はじめに
昨年から始まった令和の米騒動。
米不足と騒動は、収まる気配がありません。
その原因と、主婦ができる対策とは?
今後の対策などを含めたお話をします。
米不足は、人災
昨年から目立っている、令和の米騒動。
様々な原因が言われていますが、結論は人災です。
人災とは具体的に、国の政策の不備です。
根本的な原因は減反政策です。
米を作ることを減らしてきたことが原因です。
ただ、表向き国は減反政策を2018年(平成30年)に廃止したとしています。
けれども、一度米作りをやめた田んぼを復活させるのは現実的に無理なのです。
復活する方法があるとはいえ、それには多大な手間と経費と労力が必要です。
減反で一度米作りをやめた農家の人が、再び米作りに戻ることも相当な無理があります。
減反以外の原因は「言い訳」に過ぎない
もちろん、いくらかの好ましくない原因は、減反以外にもあります。
- 異常気象
- インバウンド需要
- 業者の買い占め
- 一般人の買いだめ
- 備蓄米の放出遅れ
などです。
けれどもこれらの原因はあくまで一部であり、根本的なものではありません。
むしろ減反政策によることを隠す、理由づけに使われているに過ぎません。
足りない米をどう補うか
ただ、原因がわかっても、現実として主婦は足りない米をどうやって補えばいいのでしょうか。
以前も記事にしていますが、もういちどおさらいします。
代替品になる食品で補うしかありません。
代替品のほか、もし食べ過ぎているならば、これを機に食べる量を減らすことも検討してみましょう。
1・パスタ
2・じゃがいも
3・小麦粉
4・パン
5・押し麦
6・バナナ
7・カサ増し「炊き込みご飯」で栄養価アップ
8・米を食べる量を減らす
詳しい内容(1~7)は、下記記事をどうぞ。
家計の圧迫をどう補うか
米の価格が高いままなので、家計を圧迫します。
その費用をどのように対策すればいいのでしょうか。
コストが落ちているものもあると気づく
現況の主な問題が、家計圧迫にあるならば、米を安く買うことに労力を使うのは無理があります。
そこで最終的に家計がスムーズに回ればいいのですから、
- とりあえず米を買えるうちは割高でも買う
- 代替品を組み合わせる
ことで対処します。
それでも圧迫する家計は別の項目で補います。
そのためには、最近は値上げしているものに意識が向いていますが、実は圧倒的に安くなっているものがけっこうあります。
以下は以前と比較してコストが低くなっているものです。
エンタメ視聴の費用
映画、ドラマ、アニメなどのエンタメを見る費用は圧倒で気にコストが低くなっています。
アマゾンプライムビデオ(リンク→https://amzn.to/47FzCF4)などのサブスクがあるためいつでも低コストで見られます。
同様に音楽も低コストで聴けます。
服
ユニクロや無印良品、gu、しまむらなどの安い衣料品店の服を着ることが市民権を得ています。
筆者が20代のころは、DCブランド全盛期でした。
いずれも品質やデザイン性は良いものの、とにかく値段が高いのです。
バブル期なので給料やボーナスが高くても世間のフツーに合わせて服を買うと、お金はすぐなくなるのです。
現在は、高い服をたまに買うことがあっても、安い服もどちらでも違和感なく着られる時代です。
給与収入がバブル期のように多くなくても、手元に残るお金は今のほうが自由に使えるのです。
ハイブランドのバッグ、財布、化粧品、香水
若かりしころは、ハイブランドのバッグや財布を持つのは当たり前でした。
また、海外旅行に行く人も多く、そのときにバッグや財布、化粧品、香水を買ってくるわけです。
お互いにお土産で友人にプレゼントしたり、頼んだり頼まれたりして買っていました。
自動車
筆者は地方出身なので、女性でもマイカー必須でした。
しかもはじめは軽自動車に乗っていましたが、2~3年たつと普通車に乗る人が多かったのです。筆者も例外ではありませんでした。
普通自動車の維持費は高く、上記の洋服代に加えてマイカーの維持費でお金はすぐなくなるのです。
女性はまだ大衆車レベルの車で済んでいましたが、男性は車がその人の価値みたいな風習がありました。
だからもっと高い車を買うわけです。
そんなこんなでみんなお金がなかったと思います。
キャリア契約の携帯電話代
格安SIMが登場しても、携帯電話の料金体系をよく理解していないために、長らくキャリア契約で携帯電話を使っていました。
先日、当時の携帯電話代の明細書がたまたま残っていたのを見ました。
当時、筆者はドコモでいうところのiモード(NTTドコモが提供していた携帯電話向けのインターネット接続サービス)に加入していたと知ってびっくりしました。
当時、筆者はインターネット接続サービスに加入していないつもりだったので、携帯電話でインターネットを使ったことがなかったんです。
まあ、そんな感じで割高な契約でもその内訳も知らずに使っていたわけです。
主婦がとるべき今後の対策方法5つ
①米を買えるうちは米を買うほうがいい
米の値上がりで家計を圧迫しますが、主婦がとる5つの方法を紹介します。
まず、先ほど米の代替品を紹介しましたが、基本的に米を買えるうちは米を素直に買うほうが良いです。
何より食べやすいし食べなれているし、値上がりしてもほかの食費より割安です。
ただし、米が値上がりしているからと米を安く買うのは大変です。
そこに余計な労力を使わず、別のところでコスト削減する視点を持つほうが合理的です。
まだまだ多くの人が実践していない生活コスト削減方法があります。
それらを実践する視点を持ちましょう。
要は最終的に家計費全体のコストのおさまりが良ければいいわけです。
部分で判断しないで全体で家計をコントロールしましょう。
② 格安SIMに乗り換える
スマホの通信を格安SIMに乗り換えます。
一度設定すれば、あとは自動的に節約になります。
家族の人数が多いほど節約効果は高くなります。
③無駄な保険加入をみなす
節約に励んでいる人が無視してしまうのは保険加入です。
保険で必要なのは
- 自動車保険
- 火災保険
くらいです。
生命保険、医療保険は基本的に不要です。
特にマイホームをローンを組んで買い、団信に加入している人の生命保険は不要です。
仮に完全解約に抵抗があっても、減額の余地があるものです。
保険料が最大必要なのは、末子が誕生した時です。
あとは段階的に減額できます。
④物を減らす
物を減らすと無駄な買い物に気づきます。
物価が高いと嘆く半面、無駄な買い物をしがちです。
特に100円ショップでのストレス買いは注意が必要です。
安物買いの銭失いをしないようにしましょう。
100円の買い物も、1万円の買い物も、同じ感覚で買い物をしましょう。
⑤政治に関心を持つ
ある程度政治に関心を持ち、投票する先をよく吟味することです。
政治に無関心でいると、合法的に、気が付いた時には身ぐるみはがされます。
それには多方面の情報収集が欠かせません。
投票するときは目先のことだけではなく、国全体の先行きを考えるようにしましょう。
また最近使われているの投票マッチングサイトですが、主催しているのがどこの機関であるかも確認しましょう。
一見、公平な構成に見えるマッチングサイトですが、質問の仕方や答えの項目の順番などで、人は心理的に誘導されることが多々あるからです。
最終的には個別に調べましょう。
まとめ
- はじめに
- 米不足は、人災
- 減反以外の原因は「言い訳」に過ぎない
- 足りない米をどう補うか
- 家計の圧迫をどう補うか
- コストが落ちているものもあると気づく
- ハイブランドのバッグ、財布、化粧品、香水
- 主婦がとるべき今後の対策方法5つ
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は「さらなる米値上げの真犯人とは?主婦がとるべき今後の対策方法5つ」という話をしました。
参考になればさいわいです。