はじめに
最近、足周りの不調が気になっています。原因はいろいろ考えられますが、一つ気づいたことがあります。
スクワットのタイミングを変えてみた
それはスクワットのタイミングです。私は朝に運動も家事も集中させています。そのほうがあとで、ゆっくりできるからです。
ところが気づいたのですが、そうすると体を動かさない時間が続くことになります。なぜ気づいたかというと、アップルウォッチのダメだしを受けたから。
アップルウォッチからのダメだし
アップルウォッチは現在、ウォーキングから帰宅したら外してしまいます。だからこの後は計測がないのですが、とはいえこんな表示が出ました。
「最近、運動の数値は上向きですが、体を動かす時間が減っているようです。もっと体を動かしましょう。」
アップルウォッチを外しても、運動の数値自体はアップしています。それは歩く距離と時間を増やしたからです。
でも帰宅後は、アップルウォッチをつけていると、腕がかゆくなるし監視されているみたいで落ち着かないし、ときどき
「○○しましょう」
みたいな指示が出るので外すことにしたんです。
一日を通して体を動かす
そのせいもあり、確かに午後からは体を動かさない時間がまとまって増えました。一日を通せば動かしているのですが、この状態は血流も悪化します。
それで方針を変えたのは、自宅内の運動を分散して少しずつこまめにする方法です。
スクワットのタイミングを変更
例えばスクワットですが、朝300回やっていたのをウォーキングから帰宅後に変えました。そしてタイミングは、トイレに行ったり、台所に行ったり、とにかく立ったとき、椅子に座る直前、
「10~20回スクワットしてから座る」
ことにしました。
つまり朝、一気に300回やっていたスクワットを
10~20回×複数回
・・に分けて一日を通してスクワットする方法です。
スクワットは回数より密度も大事
ただしこのやり方にすると、300回にならないことがあります。場合によっては、回数では1日100回くらいにしかならないこともあります。
回数よりもやる密度だと思うので、チャカチャカ300回ではなく、じっくり10~20回×複数回・・を意識しています。
さいごに
このようにスクワットのタイミングを変えました。心なしか調子がいい気がします。まだ課題は山積みですが、工夫していくつもりです。