簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

一気に300回のスクワットより、10回ずつ×10回=100回に変えてみた



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

最近、足周りの不調が気になっています。原因はいろいろ考えられますが、一つ気づいたことがあります。

スクワットのタイミングを変えてみた

それはスクワットのタイミングです。私は朝に運動も家事も集中させています。そのほうがあとで、ゆっくりできるからです。

ところが気づいたのですが、そうすると体を動かさない時間が続くことになります。なぜ気づいたかというと、アップルウォッチのダメだしを受けたから。

アップルウォッチからのダメだし

アップルウォッチは現在、ウォーキングから帰宅したら外してしまいます。だからこの後は計測がないのですが、とはいえこんな表示が出ました。

「最近、運動の数値は上向きですが、体を動かす時間が減っているようです。もっと体を動かしましょう。」

アップルウォッチを外しても、運動の数値自体はアップしています。それは歩く距離と時間を増やしたからです。

でも帰宅後は、アップルウォッチをつけていると、腕がかゆくなるし監視されているみたいで落ち着かないし、ときどき

「○○しましょう」

みたいな指示が出るので外すことにしたんです。

一日を通して体を動かす

そのせいもあり、確かに午後からは体を動かさない時間がまとまって増えました。一日を通せば動かしているのですが、この状態は血流も悪化します。

それで方針を変えたのは、自宅内の運動を分散して少しずつこまめにする方法です。

スクワットのタイミングを変更

例えばスクワットですが、朝300回やっていたのをウォーキングから帰宅後に変えました。そしてタイミングは、トイレに行ったり、台所に行ったり、とにかく立ったとき、椅子に座る直前、

「10~20回スクワットしてから座る」

ことにしました。

つまり朝、一気に300回やっていたスクワットを

10~20回×複数回

・・に分けて一日を通してスクワットする方法です。

スクワットは回数より密度も大事

ただしこのやり方にすると、300回にならないことがあります。場合によっては、回数では1日100回くらいにしかならないこともあります。

回数よりもやる密度だと思うので、チャカチャカ300回ではなく、じっくり10~20回×複数回・・を意識しています。

さいごに

このようにスクワットのタイミングを変えました。心なしか調子がいい気がします。まだ課題は山積みですが、工夫していくつもりです。