はじめに
最近、クイックルワイパーを新しく追加購入しました。古いほうを水回り用に使い、新しいほうは居室用に使います。
クイックルワイパー新旧比較
新しいクイックルワイパーと古いほうの違いをまとめてみました。
重量
重量は新しいほうが断然軽いです。軽いので気軽に掃除する気になれます。やはり軽いっていいですよね。
シートの挟みやすさ、外れやすさ
これは残念ながら、古いほうが挟みやすかったと感じます。
新しいほうはそれぞれ、斜めに3か所切り込みがあります。
どうやらこれが外れやすい原因みたいです。挟むときも、この部分があるので旧タイプよりちょっと手間がかかります。
ただし純正品のシートを挟んだわけではないので、厳密な比較とは言えません。
小回りの効きやすさ
新しいほうは機動力がとても良いです。ワイパー部分が薄いので、軸を寝かせるようにするとさらに薄い隙間にも入ります。
これまでキャスター付き家具を移動していた家具も、そのまま掃除できるようになりました。
耐久性
新しいほうは買ったばかりなので不明です。古いほうは何年前に買ったか思い出せないくらい長持ちしています。
記憶では壊れたことがありません。何となく古くなったので買い替えたという感じです。新しいほうもそのくらい、もってくれればよいですね。
その他
新しいほうは先端がラバー素材です。そのため壁に立てかけても倒れません。これは嬉しい便利な仕様です。
「ちょっと立てかけたい」ときバタンと倒れるのが小さなストレスでした。これは良い仕様です。
価格
先日、たまたまアマゾンでタイムセールになっていて、かなり安く買えました。数年にわたって使えることを考えると価格は妥当だと思います。
ただ、定価の場合、割高感があるかもしれません。
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さいごに
クイックルワイパー本体にウェットタイプのシートを挟んで掃除しています。時間に関係なく掃き掃除と拭き掃除ができるのでとても便利です。
総合的に見て、新しいクイックルワイパー本体は、小回りが効いて使いやすくなっていると感じます。課題はシートの挟みやすさ、外れにくさでしょうか。
とりあえず使ってみます。