簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きなことをして生きる暮らしの追及

他人の感情を揺さぶらない服装と、他人の反応で変動しない自分の心を目指したい



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はじめに

今回は「他人の感情を揺さぶらない服装と、他人の反応で変動しない自分の心を目指します。」という話をします。

服は他人に与える影響があり、他人の反応が自分の心を変動させることがしばしばあります。

たとえば、新しく買ったコートを友人からほめられたり、少し古くなったワンピースのダメ出しを実母からくらったりします。このときの相手の反応で、うれしくなったりイラッと来たりすることがあります。

けれどもこうした他者の反応で、自分の心に影響させる習慣は、すっぱり終わりにしたいと思うのです。

もくじ

 服に関する他人の反応が気になるのはなぜ?

服のことが気になるのはつまり、他人の評価が気になるということです。自分はどう思われているのか。少しでも好印象を与えたい。着ている服でその人となりがある程度わかります。だから誰しも服に関する他人の反応が気になるんですよね。

他人に選択の基準がある限り永遠に平穏は来ない

確かに私も、服に関する自分の評価が気になって仕方ない時期がありました。けれどもあくまで服は服なので、一緒にいる時間が長いほど、服そのものよりも、その人の言動のほうが上回ると気づきました。

だから短時間しか過ごさない人や、第一印象が大事な場面では確かに服装は大事です。

いっぽうで、「どう思われるか」ということは価値基準を他人にゆだねること。これは永遠に自分に価値基準の決定権がないことを意味します。

結局のところ、他人に判断をゆだねているうちは永遠に心の平穏がやってくることはありません。

服の評価はマイナスだけではなくプラスも問題がある

服の評価は、マイナスでもプラスでも相手が何らかの反応を示した段階で実は問題発生をしています。なぜなら自分が着ている服が相手の感情をゆさぶっているからです。

ファッション関連の仕事をしている方はこの限りではないでしょうが、それ以外の場合、プラスでもマイナスでも、実は問題があると思っています。

「反応しなくてはいけない服装」も実は地雷

まさか大の大人が他人の服装をけなす人はいないでしょう。一方で、ほめることはあると思います。実はこれが意外とむずかしいのです。

なぜなら相手が本当に心からその服装を祝福しているとは限らないからです。もちろん、疑心暗鬼になる必要はありませんよ。

ただ、プラスの反応でも、注意した方がいいかもしれません。というのも、相手の表現は好意的でも、実はそれほどに良くも悪くも印象に残ったということだからです。

「印象に残らない服装」を目指したい

NHK朝の番組アナウンサーの服は印象に残らない

なぜ、プラスの反応でも注意したほうが良いと思うのか。例えば、NHK朝の番組でアナウンサーの服は記憶に残るでしょうか。

私は記憶に残りません。では記憶に残らないほど地味なのかといえば、そんなことは全くありません。

極端な例ですが、大みそかの紅白歌合戦で小林幸子さんとか美川憲一さんが着た服装は覚えていますよね。

感情を揺さぶる服と揺さぶらない服

では両者の違いは何かといえば、小林幸子さんや美川憲一さんの衣装は人の感情を揺さぶる服を着ています。対してNHKアナウンサーの服は、人の感情を揺さぶらない。

感情を揺さぶれば記憶に残りますが、揺さぶられなければ記憶にも残りません。話題にもなりません。

つまり他者が服装に言葉を発したというのは、感情を揺さぶられたのです。それは同時に記憶にも残ったということ。

もちろん、服装の基準がどこにあるかは人それぞれです。芸能人は人の記憶に残らなければ仕事になりません。だから話題になるような服装は成功です。

一方でNHKアナウンサーの服はそれ自体が人の記憶に残ってはまずいはずです。大事なのはニュースなどの中身であり。アナウンサーの衣装が話題になっては困るわけです。

他者の感情を揺さぶらない服装をしたい

では一体、自分はどちらの服装を目指しているのでしょう。私は服装を話題にされたり、それで自分を主張する必要性を感じていません。

だからこの選択を選んだ場合は、服装を褒められてしまったら、選び方を間違えたということ。

よく「書籍や雑誌で『褒められた服を思い出しましょう』」と書いてあります。でもそれは、どうもあやしい。「なんだか褒めないとまずいかな。」なノリで褒めることがあるわけで。女性はいろいろ心境が複雑ですからね。

自分の心はニュートラルに保つ

一見、褒められることはよいことだと思いがちです。実際、誰かに褒められるとすっかり舞い上がってしまう自分がいます。

けれども裏を返せば、褒められることで舞い上がる自分とは、他人の言動で自分の心がゆらゆら変動することを意味します。

 たまたま、褒められた場合は良さげですが、けなされた場合の破壊力はきっとすごいはず。

では、「どうすればいいか」といえば、褒められてもけなされても、自分の心と反応はニュートラルに保つことです。

さいごに

 誰かに褒められた服装は一見、理想的と映ります。けれども実態はどうでしょうか。相手にもよりますが、いずれにしても、他人の感情を良くも悪くも揺さぶったということです。

同時に、もし他者の反応で自分の心が左右されるのであれば、それは他者によって心が左右されるということです。

目指したいのは、他人の感情を揺さぶらず、他人の反応で変動しない自分の心です。