
はじめに
秋冬はインナー選びは毎年悩みの種です。
特に最近はヒートテックなどが主流ですが、保温性は良いけれど化学繊維は
- 赤み
- かゆみ
- 摩擦でヒリヒリ
…などが出やすい方もいます。
筆者はまさに、以前はそのタイプでした。
ちなみにユニクロヒートテックは素晴らしい製品です。
筆者は以前、冷え性で衣類が厚着になっていましたが、ヒートテックのおかげで厚着を解消できた経緯があります。
ただ、秋冬も極寒ではない現在地に住んでから、ちょっと合わなくなったようなのです。
そこで今回は、最近長年の秋冬の肌荒れを解消したコットンインナーを紹介します。
なぜコットンインナーが敏感肌に良いのか
綿は化学繊維に比べて肌への刺激が少なく、摩擦や静電気による乾燥もしにくい特長があります。
また、汗を吸収する力が大きく通気性が良いのです。
一方でユニクロのヒートテックインナーなどは、保温性には優れますが、肌と衣類の間で汗や熱がこもってしまようです。
それが時に肌荒れの原因になります。
謎の肌荒れに困ってた10年
実は筆者、10年以上秋から謎の肌荒れに困っていました。
長らく原因がわからなかったのですが、たまたま気付いて判明して対処できたのは昨年秋のことです。
ヒートテックが原因で肌荒れしていました。
ただ、なぜここ10年くらいに肌荒れするようになったかというと、
最近の暖冬が一つです。
また、それ以前はもっと寒い地域に住んでいたから肌荒れしなかったのでしょう。
現在の首都圏秋冬は暖かいです。
だからうっすら汗をかいて、それが肌荒れの原因になります。
おそらく寒い地域であれば肌荒れはしなかったかもしれません。
トップバリュのコットンインナーが良い理由
コットンインナーは、探せばいろいろなところで販売されています。
グンゼコットンインナーの場合
例えばグンゼのインナーは人気です。
実際、しっかりしていて高品質です。
合う人には合う良い製品です。
実際、筆者もトップバリュコットンインナー利用以前はグンゼ製品を着ていました。
ただ、グンゼのコットンインナーは、生地がしっかりしていて厚みがあります。
だから秋春はいいけれど、初夏とか、薄手が好みの場合、ちょっともたつく感じがします。
また、やや丈が短めな気がしました。
若い体系の人はいいけれど、昭和体系にはちょっと気になりました。
トップバリュのコットンインナーが良い理由

コットンインナーを探したとき、トップバリュは思いつきませんでした。
それがあるとき、発見。
試しに買ってみたら、これが筆者が求める条件にぴったりでした。
トップバリュのコットンインナーの良い点
- 買いやすい
- オーガニックコットンで安全性が高い
- 大手販売の安心感
- 値段が安い
- やや薄手でオールシーズン着られる
- 縫い目が少ない(わきの縫い目、タグ縫い付けがない)
- サイズ感が良い(丈がちょうどよい)
先日買い足しのコットンインナー

先日買い足しました。
- パジャマ下
- 日中の衣類下
秋冬はずっとこれを基本にします。
汗がこもらず快適です。
「寒いのではないか」
と思いましたが、意外に大丈夫です。
薄い膜を一枚まとうだけで保温性が増します。
ただヒートテックのような着用感とは違いますが同じように着ています。

脇に縫い目がなく、タグも縫い付けられていないので、刺激になりません。
真夏以外は着ています。
まとめ
- はじめに
- なぜコットンインナーが敏感肌に良いのか
- 謎の肌荒れに困ってた10年
- トップバリュのコットンインナーが良い理由
- トップバリュのコットンインナーが良い理由
- 先日買い足しのコットンインナー
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は、秋冬インナーにはコットン素材を着ることで肌荒れが解消した話をしました。
またトップバリュのコットンインナーが最適で、使いやすいと感じます。
着用感は好みがありますが、参考になればうれしいです。