はじめに
今回は、最近、机と付属品の引き出しを処分した経緯をお話しします。物を減らすことや片付けの参考になればさいわいです。
もくじ
処分した机と引き出しの購入経緯
今回、処分した机と付属品の引き出しは、息子が小学5年生の時に購入しました。子供用ではなく、大人も使えるシンプルなものです。当時、べルメゾンから購入しました。
引き出し部分は別になっているタイプです。物自体は長く使うことを想定したこともあり、例えば在宅ワークで使うのにちょうどよい感じです。
「使うかもしれない」と保管していた
けれども持ち主の息子が、現在の住まいで「使わない」と言い室内に保管。でもシンプルなので、そのうち夫か私が「使うかもしれない」と、デッドスペースにずっと置いていました。
ところがスペース的に問題ないとはいえ、使わないことに変わりはないのです。思い切って処分することにしました。
使わなければ負担になる
結果として、「デッドスペースに置いていたから所有していてもいい」は間違いだったとわかりました。
机がなくなったら、まあすっきり。引き出しは別に使えるので、持っていてもいいかと思いましたが、これも処分しました。
本来ならば、今の住まいに引っ越した時こそが手放す時でしたが「もったいない」気持ちがわいてしまい、持ち続けたのです。
さいごに
引っ越し時に使わないものは3年たっても使いません。どんなに良いものも使わなければ負担になるんですよね。思い切って手放してよかったと思います。