ワイシャツを着て仕事をしている旦那さんがいる場合、自宅で洗濯している方も多いと思います。我が家でも夫のワイシャツは、自宅で洗濯をしています。
この場合に、既製品のワイシャツを選ぶと、結構な確率でボタンダウンタイプのワイシャツが売られています。
厳密に言えばボタンダウンはカジュアルな服でビジネスには来不向きですよね。
けれども、最近は正式な場所でなければ、ボタンダウンタイプのワイシャツもアリという風に変わっているみたいですね。
売っているという事は、着ても構わない解釈ともいえます。
さらに、店頭で既製品のワイシャツを買おうとすると、そもそもサイズがなくて、やむを得ずボタンダウンのワイシャツを買うこともあります。
秋冬は割と正式なタイプのワイシャツを買いやすいのですが、春夏はクールビズなどの影響もあり、ボタンダウンタイプのワイシャツがとても多いです。
最近では、ワイシャツをワンシーズンごとに夫に買ってきてもらいます。ところがあらかじめ伝えておかないと、夫は結構な確率でボタンダウンタイプのワイシャツを買ってきてしまいます。
そこで私はなるべくボタンダウンタイプのワイシャツを買ってこないように夫に頼んでいます。
理由は簡単で、洗濯やアイロンがけの手間が大変だからです。
まず洗濯の時、襟のボタンを外すのが手間です。
アイロンをかけるにしても、襟周りのボタンを避けながらアイロンかけるのは同じく手間です。
またときには襟のボタンが取れかかっていたり糸がはみ出ていたり、手間もかかります。
襟にボタンがないタイプのものであれば、そんな手間とは無縁です。
と言うわけで、ワイシャツを選ぶときには好きなデザインではなく、手入れのしやすさも考えて選んだ方が良いです。
今は秋ですから、スタンダードなタイプのものを選ぶと思いますが、それでもまだボタンダウンタイプのワイシャツは売られています。
手入れをする人が負担に思わないのであれば問題ないのですが、なにげにボタンダウンが「めんどくさいな。」と思う場合は、注意して選んだ方が良いようです。
もしかすると自分もなぜ、めんどうだと思うのかにも気づいていないことがあります。
それはこうした細かい事を無意識に面倒だと思っていることもあります。
参考になれば幸いです。