簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

コットンorリネン100%の服がもたらす悲劇・華麗にスルーしてクローゼットの肥やしを作らない(カットソー除く)



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回はクローゼットの肥やしを防ぐ「買ってはいけない服」についてのお話です。

結論を言うと、コットン、またはリネン100%の服は華麗にスルーすることをおすすめします。ただしカットソーのような服は別です。

コットンorリネン100%の服がもたらす悲劇

なぜ、コットンorリネン100%の服をスルーするのか。答えは簡単です。

シワです。

この種類の生地は、丁寧にアイロンをかけつつ、コーデを気を付けないとシワシワがだらしなく見えます。

アイロンがけが好きならまだしも、リネンはアイロンをかけてもシワが出る素材です。

また、どちらも2日続けて着ればシワが

「あ、前日のシワだな」

とわかるので、それが清潔感をなくします。

ですのでジャケットのように、一回着てクリーニングや洗濯をしない場合はかなり注意が必要です。

ナチュラル感は若いうちが花

コットンもリネンも、生地自体はナチュラル感が魅力的です。

ところが人間にこれを置き換えると、せいぜい30代くらいまでではないでしょうか。自然な感じが素敵なのは。

ピチピチの素肌にシワのあるコットンやリネンを合わせても、かえってそれが引き立ててくれます。

ところが40代を過ぎるくらいから、シワや肌のくすみが目立ちます。するとコットンやリネンのシワが、肌のシワやくすみとリンクして悪い意味の相乗効果を発揮します。

恐ろしいのは、自分ではそれと気づきにくいことです。自宅の鏡で己の姿を映したときは、まあまあそれなりに見えます。

ところが街で自分の姿を見ると、自宅の鏡と違うイメージにおどろきます。

夏用衣類はコットンorリネン100%の服に注意する

そろそろ店頭では夏の衣類が並びます。同時にコットンorリネン100%の服も並びます。売っているからつい、手が伸びますが私はここ数年敬遠しています。

服を買うときはデザインに目が行きますが、必ず素材を確認することです。どんなにデザインが良くても、私はコットンorリネン100%の服を基本買わないことにしています。

それによって「買ったけれど着なかった」ということがかなりなくなりました。

「買っても着ない」服の原因を確認しよう

買っても着ない服の理由を自分なりに確認しましょう。私の場合、夏服の多くはコットンorリネン100%の服であるあゆえのことでした。

  • アイロンがけが大変
  • シワが老け見えする

・・

などです。

参考になれば幸いです。