はじめに
今回は、常備しているお米の粉で、みたらし団子を作りましたので紹介します。
米粉はグルテンフリーですし、団子は材料がシンプルで誰でも時間をかけずに簡単に作れます。お店の団子とはちょっと食感が違いますが、わざわざ買ってこなくても良いのが魅力です。
「みたらし」もあっという間に簡単に作れるんですよ。
米粉を使った簡単みたらし団子の作り方
みたらし団子の材料 (大人3人分程度)
お好みで加減してください
団子
米粉 360g
水 270~300mL程度
みたらし
甜菜糖 大さじ3
醤油 大さじ3
水 大さじ12
片栗粉 小さじ6
作り方や材料の配分は、こちらを参考にしてアレンジしました。
参考レシピの感想とアレンジ箇所
とてもシンプルで分かりやすく、参考にさせていただきました。
ただし我が家は成人3人家族なので、団子の量は3倍で作りました。もっと多くても良かった気がします。
砂糖の代わりに甜菜糖を使いました。
|
みたらしは、味はちょうど良かったのですが、私が間違えて少ない量で作ってしまいました。(団子は3倍量で作ったのに、みたらしは2倍量しか作らなかった)
参考レシピは上新粉、白玉粉ですが、すべて「米粉」で作りました。
楽天
|
アマゾン 波里 お米の粉 薄力粉 1kg
ゆで時間は参考レシピでは5分ほどとありますが、米粉を使ったことと、少し大きめに丸めた関係から、ゆで時間は沸騰してから中火~弱火で8~9分ゆでました。
こちらが、ゆであがった団子です。
次に「みたらし」を作ります。
団子にみたらしを回しかけて出来上がりです。
間違えてみたらしが少なくなってしまったのに何ですが、レシピよりもっと多めでも良いかもしれません。
甜菜糖を使ったので甘さ控えめでマイルドに仕上がりました。丸め方が雑&適当にちぎって丸めたので見た目がよくありませんが、丁寧に作れば立派な団子です。
米粉を使ったので、もっちり感は控えめですが、さっぱりして食べやすいです。
さいごに
米粉や片栗粉(みたらしに使います)は保存が効くので、思い立った時にササッと気負わず作れるのがうれしいポイントです。
見た目華やかな「スイーツ」は油脂や砂糖をたっぷり使いますし、作るのも大変ですが、団子は材料も作るのも簡単&シンプルです。
ダイエット中でも、洋菓子系スイーツよりハードル低く食べられます。
参考になればうれしいです。