
はじめに
60代を目前に控えた筆者は、50代という微妙な時期を過ごしています。若い時に想像していた50代は、全く想定していなかったそれなりのキツさがあります。一方で工夫をすることでおどろくほどにラクになれることを発見できると気付いたのは年齢を重ねた恩恵です。
60代目前の50代のキツイこと
50代といっても、その差は10年あります。50歳と59歳とではその状況がまるで違います。50歳になりたての50代初期の女性が最初に通るキツさは、第一に体の変化でしょう。個人差はありますが、大変です。
けれども50代も終盤が近くなると良くも悪くも体調は落ち着いてきます。同時に自分の変化に向き合う余裕が出てきます。
けれどもこれは、若い時を追ってばかりいると、喪失感と焦りが生まれます。そのようなワナに落ちないことが大事です。
第一のコツは変化を丸ごと受け止めることです。筆者の場合は、一般的な女性としての変化にとどまらず、急病を経験したため想定していた50代とはまるで違っていてもっと大変でした。
でもそれも、今ではあきらめて認めています。
①炊事の手を抜く
第一にやめる習慣は炊事です。でも生きている以上炊事はある程度必要です。そこで重要なのは自分以外の家族の炊事の世話をやめることです。
もちろん家族構成によっては、そうもいかない人もいるでしょう。でも、手をかけることをやめることが可能な家族もいるはずです。
例えば健康な夫や高校生以上の子供などです。でも、多くの女性は夫や大きくなった子供の食事の世話は不可欠だと思い込んでいます。
確かにはじめはとまどうかもしれません。でもそれは、主婦である自分が手をかけるからそれが定着してしまっただけです。本来は各自、自分でできるのです。裏を返せば各自自分でできる機会を奪っているとも取れます。
炊事はやってあげることが善とは限りません。自分でやることで定着できたはずのノウハウや段取りや機転を、奪うことでもあるんです。そう考えれば炊事を手放すことが悪いとは思えないはず。
②洗濯の手間を減らす
洗濯は洗濯機で洗いますから、節水や電気代を考慮すると、家族の分をまとめて洗うほうが節約になります。そのためにどうしても家事をメインでやる主婦が全部やってしまいやすいのです。
他には筆者の場合、病の後遺症で手足にマヒがありますから、リハビリを兼ねて洗濯干しも手指を動かす鍛錬になるから、やってしまったほうがいいということがあります。
でもこれもケースバイケース。洗濯物は日によって増減します。だから洗濯機を2~3回回すようなことがあります。そういうときは、主婦の自分は一回分だけは洗濯物干しをするけれど、2~3回目分は家族にやってもらうという手があります。
外干しは朝洗って日中取り込みますから、家族は時間的に無理な場合もあるでしょう。その場合は休日にやってもらうなど、少しでもいいから家族にやってもらい休める日を生み出すことです。
③通帳を減らす(銀行口座の数を減らす)
通帳の数が多いと、管理が増えます。そこで今のうちに不要な口座を解約してしまいます。
筆者は毎月、すべての金融機関の残高チェックをしています。家計管理アプリはあえて使いません。
だから手間がかかるのですが、手間がかかる=口座が多すぎる・・と気付きます。家計管理アプリを使うと自動集計されるので、無駄に口座が多くても意識しにくいかもしれません。
最近、使いにくい、使っていない銀行口座を筆者の分は3つ、夫の口座は2つ解約しました。これで毎月の管理がかなりラクになりました。
多くをネットバンキングやネット銀行を使っているので、ログインする情報の管理も大変です。不要なものは解約することで不正アクセスの防止にもなります。
まとめ
さいごに
今回は、
60代目前!50代女性が、「やめてラクになれたズレた習慣」3つ。炊事、洗濯、通帳を見直し。
という話をしました。参考になればさいわいです。