はじめに
今回は、ドライヤー内部に溜まったホコリを取る方法を紹介します。
もくじ
ドライヤー内部に溜まったホコリが溜まっていた
先日、ドライヤー内部にホコリが溜まっていることに気づきました。吹き出し口の網目に引っ掛かり、ホコリは固定されていました。
ところが「取れるかな」と思い、ホコリをつっついたら、ホコリの塊が取れてドライヤー内部に落ちてしまいました。
冷風で吹き出し口に、ホコリを引き寄せましたが網目が小さくてどうしても取ることができません。安全ピンで引っ掻いてみましたが、無理でした。
この状態で温風を使うのは危ないですよね。寝た子を起こしてしまいました。
ドライヤー内部のホコリなんて気が付いたのは初めて
それにしても今回、ドライヤー内部のホコリに気づいたのですが、こんなことは生まれて初めてのことです。これまでも同じことはあったのでしょうが、「焦げ臭いな」→「寿命かも」と勘違いして処分と買い替えをしていたのかもしれません。
結果としてうまくいった方法とは
ググったところ、掃除機で吸い取るという方法を発見しました。試しに掃除機を取り出し、細かいところを掃除するノズルのブラシでホコリをかき出しながら、掃除機(強)+ブラシノズルで吸い取りました。一方ドライヤーのほうは冷風で送風・・を同時進行しました。
ホコリを掻き出すのに少し時間はかかりましたが、掃除機のブラシが程よくホコリをひっかけて掻き出してくれました。同時にドライヤー側は送風でホコリを押し出し、掃除機は吸い取る作動で無事にホコリが取れました。
改めて取説を確認すると
改めて取説を確認すると一か月に一回ほど、手入れをしてくださいとありました。一か月どころかこれまで何十年もドライヤーの手入れなんてやったことがありません。
過去に買い替えたドライヤーも、実は単にホコリが溜まっただけだったのかもしれません。とにかくは、ドライヤーが無事使えるようになって良かったと思います。
さいごに
ドライヤー内部にホコリが溜まり困っている方の参考になればさいわいです。