はじめに
今回は、ハンディファンのおすすめ品紹介です。(もちろん、案件ではありません 笑)
猛暑で何らかの対策をしないと、生活が成り立たない感じです。そこで購入したハンディファンの使用感想や注意点をお話しします。
Francfranc(フランフラン)のハンディファンを購入
様々な製品があるなかで、Francfranc(フランフラン)のハンディファン(2024年バージョン)を購入しました。
フランフランの製品でも製造年により違いがあるのでご注意ください。
中国製なのは仕方ないとして、ある程度名の知れたメーカーが販売していることと、高校生の評判をネットで確認して選びました。
「なぜに高校生?」
と思うかもしれませんね。ありとあらゆるハンディファンの実際の評判を、一番知っているのはおそらく高校生だからです。
絶対的多数の生徒が、ありとあらゆる製品を実際に使っていますから、その評判は一番確実だろうという考えです。
また、街に出かけたとき、ハンディファンの見本がおいてあったら、試してみたりもしました。
その結果、コンパクトすぎるものは、焼石に水で、気休めにしかならないという実感を持ちました。
Francfranc(フランフラン)のハンディファンを試したわけではありませんが、ややサイズは大きめなのですが、肝心の風量などはやはりこのくらいないと、効力がなさそうでした。
アマゾンで購入してさっそく朝のウォーキングで使用
アマゾンでFrancfranc(フランフラン)のハンディファンを買い、早速朝のウォーキングに持参しました。
朝とはいえ、湿度が高く、階段を昇り降りすると汗が吹き出します。そこでFrancfranc(フランフラン)のハンディファンの風を顔やくびにあてると、蒸し暑さがかなり軽減されます。
(裏面)
帽子をかぶっていますが、そのまま頭の上から風をあてたり、胸元に風をあてたりと、とにかく風をあてるだけで不快感が相当軽減されます。
ただ、屋外では早朝でも、微風ではほとんど意味ない感じです。ほとんど最強にすれば、涼しさを感じて快適に歩くことができます。
気になる風音や動作音は、屋外の場合は最強でも全く気になりません。ウォーキング中、ずっと最強にして歩きました。
ストラップについて
製品には手首用のストラップがついていますが、この製品の場合首掛けようのストラップは別売りです。
首からかけられるように、100均でネックストラップとストラップパーツを買っておきましました。
(スマホ用のネックストラップは、ストラップパーツが1か所だけなので、もう一か所ストラップパーツが必要です。初めから2か所あるものを見つけられませんでした。)
充電について
この製品は充電式です。タイプCのケーブルなので、その点はストレスがありません。
ただ、充電のタイミングによっては、使いたいときに十分な充電がされていない可能性があります。
充電時間は4時間くらいなので、次回の使用サイクルを考慮する必要があります。
対策としては、モバイルバッテリーを持ち歩くのが無難です。ただしこの場合は、モバイルバッテリー分、荷物が重くなります。
それから場合によっては、2個所有して交互に使う手もありかもしれません。ただしこの場合は、購入費用がかかります。
ウォーキング時にMAX風3分の2くらい使用で充電必要に
筆者の場合、最近ウォーキングで使用した時間は一回あたり20~40分です。(歩き始めと階段昇り降り時は停止しました。)
ほぼMAX最強の風量くらいで使い、3~4回で充電が必要になりました。
取説には連続使用時間は2~9時間とあります。だいたい、そんな感じかな、という印象です。
朝のウォーキングはすぐに家に戻るので、充電のタイミングはそれほど気にしなくてもよさそうです。(切れたらそのときはあきらめる)
ただ、半日以上屋外に出かけるようなときや、旅行などの場合は、充電のタイミングがむずかしそうです。(この製品に限らず、すべての製品に言えそうです)
ハンズフリーで顔などに風をあてられない
残念なのは、ハンズフリーで顔などに風をあてられないことです。扇風機の根元を曲げられるタイプならできますが、この製品はできません。
ただ、顔に風をあてられても、風量が弱いなどであれば、結局意味がないので、それを納得したうえでこの製品を選びました。
35度超えでの注意点・他
35度越えなどでそのままハンディファン全般の風をあてるのは、危険なので注意が必要です。(この製品に限ったことではなく)
体温より高い風があてられ、体調に異変をきたす恐れがあるそうです。対策としては、ぬれタオルなどを首にかけるなどをすることで回避できるそうです。
そのほか、電車内など混雑したところで近くの人のものや髪の毛を巻き込んでしまうおそれがあるので、注意しましょう。
そのほかにも使用の注意が説明書に書いてあるので、よく読んで使用しましょう。
廃棄は一般ごみに捨てられないので注意
物を買うときは廃棄方法を確認する必要があります。このように充電式の製品は、一般ごみ(燃えないゴミなど)には出せません。
Francfranc(フランフラン)のハンディファンも、充電式小型家電です。リチウムイオン電池を使用しているので、通常の家庭ごみとしての廃棄はできません。また、当然ですが絶対に分解などしてはいけません。
廃棄は自治体の規定に従うか、大手家電店などに引き取りの相談をすることになります。(有料になるケースがあります)
この製品は製造年2024年 の場合、設計上の標準仕様期間は3年です。3年を超えなくても異変があったらすぐに使用はやめましょう。
筆者は、これがめんどうなので、充電式のハンディファンを買わないつもりでした。けれども電池式の場合は、重量が重くなるので、やむを得ずこのタイプですが納得して購入しました。
片手に日傘、もう片手にハンディファンはちょっと辛いがお守り代わりにも
片手に日傘、もう片手にハンディファンはちょっと辛いです。ウォーキング時は帽子ですが、この猛暑では暑さをなんとかすることが急務です。
とりあえずハンディファンがあると、安心できるので、お守り的な要素もあるかと思いました。
とはいえ、現行品のハンディファンの中では、かなり良い製品を選べました。
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まとめ
- はじめに
- Francfranc(フランフラン)のハンディファンを購入
- アマゾンで購入してさっそく朝のウォーキングで使用
- ストラップについて
- 充電について
- ウォーキング時にMAX風3分の2くらい使用で充電必要に
- ハンズフリーで顔などに風をあてられない
- 35度超えでの注意点・他
- 廃棄は一般ごみに捨てられないので注意
- 片手に日傘、もう片手にハンディファンはちょっと辛いがお守り代わりにも
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は、「ハンディファン2024年おすすめ品・Francfranc(フランフラン)を買って使ってみた」という話をしました。参考になればうれしいです。