簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

おもしろいドラマの探し方。梅雨の合間を活用して楽しむ方法



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は、梅雨を利用してドラマを見る際の活用法について紹介します。

梅雨はドラマ視聴にぴったり

梅雨は屋外の行動が控えめになります。そんな時を利用してドラマを見れば気分転換になります。

最近では無料~低コストでドラマを見られる方法がいろいろあります。私の場合、これまで活用したことがあるのは

Gyao!

アマゾンプライムビデオ

です。

Gyao!は有料で見られる手段がありますが、会員登録なしでも無料で見られるドラマがたくさんあります。

アマゾンプライムビデオは低コストの会費で利用できます。(月会員500円、年会員4900円)

どうやっておもしろいドラマを見つけるか

自分が見たいドラマを見ればよいのですが、何を見たら良いかピントとこないことがあります。

そんな時、私は以下の方法でドラマを探します。

好きな俳優が出演している

「好き」というのは、女性が「男性の俳優さんを好き」という意味にとどまりません。例えば「良い演技している」も含みます。

「この俳優さん好きだなあ」

はたいてい「この作品、おもしろいなあ」も含むんですよね。

だから面白いと思う作品があれば、出演している俳優さんをたどって探すと高い確率で自分好みの作品が見つかります。

好きなスタッフが制作している

また、面白いと思う作品があれば、俳優さんだけではなく、制作にかかわっているスタッフさんをたどって作品を探しても好みの作品を見つけられます。

例えば監督、演出・・などです。

サムネイルで決める

書店で本を選ぶときや、音楽をさがすとき、いわゆる「ジャケ買い」した経験がないでしょうか。

同じようにドラマもサムネイルで好みの作品を探す手があります。ただ、ドラマの場合はあまりサムネイルと中身が一致していないことも多い気がしています。

サムネイルはいまいちでも、面白い作品は多数あります。

原作がある作品を選ぶ

小説やコミックなど原作がある作品はストーリーがしっかりしていて、おもしろい作品が多くあります。

自分が好きな作家さんや、好きな作品がドラマになっていないか探してみましょう。

小説やコミックが原作の場合は面白い作品の可能性が高いと思います。

映画化された作品を選ぶ

評判が良い作品はドラマだけではなく映画化されます。つまり映画化された作品に元になるドラマがあれば、それは万人受けしたということです。

気になる作品が映画化もされているドラマであれば、見てみる価値はあるでしょう。

レビュー数で選ぶ

レビュー数が多い作品は一定の支持をえたということです。もちろん、レビューが作品の真の評価とは限りません。

レビュー数が少なければ判断が難しいですが多数ある場合は、ある程度参考にできます。多数の意見の方向性は無視できないと思います。

もちろん、レビューが少ない作品でも自分の感想は違っていたり、良い作品でも「時代が追い付いていない」ために低評価ということもあるとは思います。

ただ、世間で一定の支持を得た作品は、話題作りにもなるし、目を通す価値はあるでしょう。

レビューの反応で選ぶ

面白い作品は高評価のレビューが多いです。普通の感覚で見て「面白い」と思う作品はやはりレビューも評判が良いです。

一方で低評価が多めの作品はやはりそれなりと思うことが多い気がしています。もちろんレビューが作品の真の評価でないケースも多々あります。(上記同様)

新しい作品を選ぶ

もちろん古い作品に良い作品は多数あります。けれども手っ取り早く面白い作品を見たい場合は、新しい年代の作品を見たほうが良いです。

なぜなら時代はすごいスピードで変化しているので、時代の流れに古さを感じるとストーリーを純粋に楽しめないことがあるからです。

冒頭5分で決める

冒頭5分で面白いと思えない作品は、見るのをやめるという手があります。

もちろん途中から面白くなる作品がありますが、5分経ってもピンとこないなら思い切って見るのをやめて、別の作品をあたったほうがいいです。

オープニングの映像で決める

オープニングの画像で大体の雰囲気がつかめます。オープニング+冒頭話5分を見ればおよその雰囲気はつかめるので、ここで判断する手があります。

苦手な分野は無理に見ない

苦手な分野は無理して見なくてもよいのです。たとえば私は暴力シーンが苦手です。こういうシーンを見ていると例えオブラートに包む表現でも具合が悪くなります。

以前、それでも「世間で人気の作品だから」とずっと通して見続けました。ところが全然面白いと感じないし、具合が悪いしで時間と体調を無駄にしたと思いました。

定期的に立ち上がり体を動かす

面白いドラマを見つけると、長時間見続ける人もいるでしょう。けれどもそれは、体調に影響します。

タイマーをつけるなどして、定期的に休憩して、軽い運動をしたり、遠くを見るなど体調を気遣った方がよいです。

一日当たりの視聴時間を決める

いくら面白い作品でも、「一気見」などで長時間見ていては体によくありません。そこで一日当たりのドラマ視聴時間を決めることをおすすめします。

複数の作品を並行して見る

1つの作品に集中して見るのが一般的かと思いますが、雰囲気が違う作品を並行してみるのもおすすめです。

例えば、

  • 本格時代劇ドラマ
  • 日常系ほのぼのドラマ
  • コミック原作のアニメ化されたドラマ

・・などを並行して見るとします。

基本は「本格時代劇ドラマ」を見ているとして、時々気分転換に「日常系ほのぼのドラマ」や「コミック原作のアニメ化されたドラマ」を合間に挟んで見る方法です。

どんなに良い作品でも、一時的に疲れたり飽きることがあります。たとえば、いくら甘いものが好きでも、お汁粉を食べていると塩辛いものが欲しくなりますよね。

ほんの一口小さい漬物を食べると、再び本来のお汁粉をまた、楽しめるというわけです。ドラマも同じように、いくら面白い作品でも、一時的に飽きることがあります。

そんな時は気分転換に軽い作品を合間に挟むと疲れずに見ることができます。

ドラマを見たら、感想をメモしておこう

ドラマを見たら、何でもよいのですが簡単にメモをとっておくのがおすすめです。意外と人の記憶はあいまいで忘れます。

でもメモをしていると良い記録になります。

さいごに

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今回は、梅雨の合間を利用して面白いドラマを選び楽しむための方法を紹介しました。

参考になればうれしいです。