夏は活動的なイメージが大きいので、要注意です。最近の夏は、暑すぎます。屋外の活動ではなく、むしろ屋内にこもるべき。
- 夏は屋外で運動しない
- 自宅内でウロウロする
- 夏は活動のイメージがあるから要注意
- 洗濯物はよく乾く
- 真夏は冬だと思った方が良い
- できない事を嘆いても解決しない
- 変わらないことを嘆くより、さっさと気持ちを切り替える
- おすすめ記事
夏は屋外で運動しない
つい先日まで、朝はウォーキングを日課にしていました。
ところが、今朝は気温がすでに27度もありました。ついでに湿度も、ものすごく高いのです。
こうなると、無理をしてがんばると具合が悪くなりかねません。こういう時に下手な「頑張りは禁物」ですね。
実際、昨日の朝はウォーキング後半に、ちょっと気分が怪しくなりかけてひやりとしました。もちろん、事前の準備運動や体調チェック、十分な水分とミネラル補給もしていました。
それでも天候が悪さする方がまさってしまうのです。
自宅内でウロウロする
そこで今朝からは朝のウォーキングはやめて、代わりに自宅内でできる運動に切り替えました。
階段があれば最高
外に出なくても、自宅で出来ることはいくらでもあります。
おすすめは自宅階段の昇り降りが効率の良い運動としては最高です。ですので自宅に階段がある方は、これをとことん活用すべきです。残念ながら我が家に階段はありません。ですので踏み台昇降とスクワットなどで代用しています。
踏み台昇降とウロウロ歩き
この他、我が家にはランニングマシンがあるのでそれで歩いたりもしますが、それより自宅内をウロウロしてもOKです。ウロウロする途中に踏み台昇降を合間に入れるとちょうどいい感じです。
夏は活動のイメージがあるから要注意
夏は体力を消耗しますし、熱中症の危険があります。こういう時期はできるだけ活動を控えることが肝心ですね。
けれども長年の習慣で夏場活動しなくてはならない意識が働きがちです。でも最近の夏は以前の夏とは暑さや湿度のレベルが違います。
こういう時期は動かない事が大事ですね。イメージとしては、冬に動物が冬眠する感じです。無駄なエネルギーを消耗しないで、じっとするんです。
代わりに涼しくなって過ごしやすくなったらば、改めて活動すれば良いのですね。
洗濯物はよく乾く
いっぽうで夏はメリットもあります。今の時期は、洗濯物がよく乾くので家事が1日で完結しやすいですね。
ですので、梅雨時にはなかなか払い終えなかった、大物の洗濯を片付けるのには最適です。
カーテン、シーツ、布団カバー、何でも乾きます。
真夏は冬だと思った方が良い
また今は夏だと思うとつい活動しなくてはいけない意識が働きます。でも今の時期は冬だと思った方がいいですね。
冬だと思えば無駄に外に出ようとも思いません。さらに今の時期はコロナが流行しています。だから、できるだけ家でできることに注目すればいい。
できない事を嘆いても解決しない
一方で、外出できないことを嘆き、「退屈だ」とか「どこにも出かけられない」とか「旅行にも行けない」というように、できないことに注目する事はやめたほうがいいですね。
コロナもいつかは終わりがあるのですから、その時に備えて今は自宅でできることをとことんやり切れば良いのだと思います。
変わらないことを嘆くより、さっさと気持ちを切り替える
ここでいつまでもできないことにを嘆いて暮らすよりも、さっさと気持ちを切り替えたほうがいい。もう今は「仕方ない」と割り切って、「今できること」に注目したほうがいいですね。
嘆いても現実は変わりません。変わらないのですから今の現実をどう乗り切るかということと、どう活かすかにさっさと切り替えた方が良い。
小さなところでは、今の時期であれば無駄に屋外に出るのはやめて家の中で過ごす。こんな感じで乗り切っていきたいですね。
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