今回は外出時に鍵を落としたり紛失しない簡単な方法をご紹介します。
当たり前のことですが、外出時は何かしらのバックを持参していると思います。
そもそもですが、鍵を落としたりなくしたりするのはどういう時でしょうか。
たいていの場合は、カバンからの出し入れのタイミングで置き忘れるか、他のものを出し入れするときに鍵を引っ掛けてしまってカバンの外に落としてしまうか、のどちらかだと思います。
そこで私は、バックの外側に付いているファスナー付きポケットを、鍵専用にしています。玄関で鍵を閉めたら、即、そのポケットに鍵をしまいます。
その後は、自宅に帰宅して玄関で鍵を開けるまで、絶対にその鍵が入っているファスナーを開けないようにしています。
これでほとんど鍵を落としたり、紛失するリスクを回避できます。
ただしこの方法にはデメリットがあります。
それはせっかくのバックのファスナー付きポケットが1つ、鍵に占領されてしまうことです。
他には、外側にファスナー付ポケットがあるバックを選ぶ必要があることです。
こうしたデメリットはありますが、鍵を紛失したり落とすリスクに比べれば、安心感は大きいです。
もっとも、バックによっては鍵をつけることができる金具が付いているものもあります。
確かにそういったタイプも鍵を落とすことを防止できます。実は今使っているバックにも、そういった金具が付いているものがあります。
けれども実際は、その金具を全く使っていません。
理由は、外出先によってバックを2種類使い分けているからです。
鍵紛失防止には、どういうには方法が自分にとって使いやすいかは、人それぞれかと思います。
私の場合は、今の使い方に落ち着きました。
せっかくある外側のファスナー付ポケットが、鍵専用になってしまうのはもったいないと思うかもしれません。けれども、鍵をなくさない安心感のほうがずっと大きいので今のやり方に落ち着いています。