今回は、電子書籍の読書では、アマゾンファイアータブレット10インチが読書に都合が良いメリットと理由をお話ししますね。
アマゾンファイアータブレット10インチタブレットを、横向きに使うと読書がはかどります。
理由はその画面の広さにあります。
一方でキンドル専用端末は、確かに読書に特化しているだけあり、目に優しいし電池の持ちがよくて軽いなどのメリットがたくさんありますが、画面の広さは上記の半分程度になります。
自宅で読書をする場合、筆者はアマゾンファイアータブレット10インチを使うことが圧倒的に多いんです。
理由は画面が広いので、一度に視界に入れられる文字が多いからです。横向きにすると、だいたい本を開いて見開きの2ページ分が表示される感じです。
(現行品)【NEWモデル】Fire HD 10 Plus タブレット 10.1インチHDディスプレイ 32GB スレート
これに対してキンドルペーパーホワイトは本の1ページ分で、見渡せるのはアマゾンファイアータブレットの半分くらいなんですね。
コーヒーを飲みながらとか、おやつをつまみながらでも、電子書籍端末を使うと本が閉じないし、改ページもちょっと触れるだけでいいので楽です。
でも改ページはできるだけ少ない方が良いのですが、キンドルペーパーホワイトは画面が半分くらいなので、頻繁に改ページのためにタップしないといけません。
(現行品)Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB ブラック 電子書籍リーダー
ちょっとしたことですが、それが厄介に感じます。(一番良いのは、キンドルペーパーホワイトの画面が倍の広さがある製品が登場すること。自宅据え置き用みたいな感じで。)
その点、アマゾンファイアータブレット10インチを横向きで読むと、改ページの頻度が少なく、一度に見渡せる文字量が多いので読書がはかどります。
確かに目への優しさや軽さといった、端末としての機能は読書はキンドルペーパーホワイトが最高ですが、利便性はアマゾンファイアータブレット10インチが使いやすいと感じています。