はじめに
寒くなると暖房を使いますよね。値上げなどで節約意識が高まる中、暖房を使うと、光熱費がかかるし、部屋が乾燥しやすい、換気が大変などそれなりにデメリットがあります。
そこで今回は、
「究極の暖房対策があるよ。」
という話をします。
それですべてをまかなうことはできませんが、基本スタイルとして頭に入れておいても損はないと思います。
究極の暖房対策
運動で体を動かす
究極の暖房対策は、そもそも暖房を使わないことです。でも無理は禁物です。実は最近、初歩的な軽い筋トレを少しやっています。
そのほか朝一番にルーティンの家事をしますが、ラジオ体操同様にウォーミングアップを兼ねています。
するとさっきまで寒かったのに、みるみる体が温まります。長袖カットソー一枚でも寒かったのに、半そで一枚になり、それでも暑くて窓を開けることになります。
つまりは体を動かせば体が温まるので、暖房がいらなくなることがあるというわけです。
体を動かして筋トレなどを併用した場合、体の筋力がつくと寒さも感じにくくなるようです。反対に筋力が落ちると体が冷えやすく、すぐに暖房付けたり厚着したくなります。
屋外に散歩に行く
上記の運動とダブりますが、散歩に行くのも効果的です。屋外を歩いて帰宅すると、室内が暑くてたいていびっくりします。
例えば室内では暖房をつけていたのに散歩から帰ると暑くて暖房を消して窓まで開けたくなるのが普通です。
散歩に行けば、その間は暖房不要ですし、体も血行が良くなりメンタルの安定にも効果があり様々なメリットがあります。
散歩に行けば気分が良くなるので、無駄な買い物もしなくなります。
なるべく薄着をする
普段から可能な限り薄着をしたほうがいいようです。もちろん無理は禁物ですよ。その人がギリギリ「ちょうどいい」と思える服のギリギリラインで薄着をします。
「少し寒いかな」
位の服装をして、
「少し動くと暑いかな」
くらいがちょうどいいです。もちろん、ぶるぶる震えながら無理して薄着をしたらだめです。
反対に初めから厚着をすると、後がありません。厚着をすると汗をかくので汗をかかないようにと動かなくなります。
さいごに
寒くなると暖房をしますが、暖房費が気になったり、空気の乾燥が気になる方もいると思います。
こんな時は、節約テクに走らずとも、軽い運動をしたり、散歩に出かけるなどし家にいる時間を減らすなどで、体が温まり暖房を大して使わなくてもよい状況ができます。