簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

旅動画を見て・・「行った気になり」ません。自分が行く前提で見ています。



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

ユーチューブの旅動画をよく見ます。そこでよく見かけるコメントが

「行った気になれました。」

というもの。

でも筆者は、旅動画を見て、行った気には決してならないように注意しています。

動画を見て行った気になるということ

もちろん、視聴者の状況は様々です。とりあえず動画を見て翌年や3年後にその場に行ったり、選択肢の参考にしたり、体調の関係で出歩けない人が疑似体験するなどの効果があります。

実際に筆者も体の都合や体力の限界があります。だから海外の登山とか世界一周みたいなハードな旅行は現実的に不可能。それでも動画を見て確かに行った気になれる気がしないでもないときはあります。

ただ、基本的に自分の実現不可能なものは見ないことにしているんです。筆者の旅動画を見る基準は、

「自分が実際に行く」

ことを前提にしています。

動画で満足して行動するのをやめそうでこわい

なぜ、自分が行く前提で動画を見るのか。それは筆者は怠惰で弱い人間だからです。意志も弱い。だからこそ動画で行った気になり満足してしまうと、おそらくそこで行動することをやめてしまうでしょう。

現実的な背景を言えば、筆者はとにかく日々まめに体を動かす必要があります。単に体を動かすだけなら近所を歩けば事足ります。

けれどもそれだけだと、どうしても思考も緊張感もマヒしてしまいます。そこで自分でテーマをざっくり決めて、定期的に街に電車に乗って出かけます。

それは時に自分の体の状態を考えれば多少負荷が大きめです。おそらく同じような体調の人は筆者のように一人で出歩くことはしないでしょう。

もちろん、単独で出かけることについては、負荷の程度をその時に応じて自分で見極めています。

かつて歩いたハイキングコースや似た感覚の方の動画を見てやったこと

一時期、チャンネル登録をして見ていた動画がありました。その方は筆者より当然、だいぶ若いのです。ただ、筆者と感覚が似ているのです。

時々ハイキングに一人で行くその方は、すっかり忘れかけていたハイキングコースを、当時の筆者とほぼ同じコースで歩いていました。

当時は動画撮影の概念はなく、写真を撮ってブログにまとめていたものの、そのブログは扱いを失敗して画像を失い、今はブログも写真も記事も残っていません。

途中まで懐かしく思いながらその動画を見ていたのですが、終盤にさしかかったとき、その動画を停止すると同時に、チャンネル登録を外してしまいました。

その動画を見ると今は苦しいだけ

懐かしく思い、筆者と感覚が似ていると感じるその方の動画。その方には何の非もないのですが、筆者の内面に久しぶりにフツフツと湧き出した感情があったのです。

それは紛れもない嫉妬心でした。自分でも驚いたのですが、こうやって湧き出る嫉妬の形があるのだと。

過去を振り返り懐かしむことは少しならいいけれど、今の自分にはプラスにならないようです。実現不可能なことを垣間見るのは、自分のためにならないようです。

それがその方の動画を通して気付いたことでした。

自分と似ているのに実現不可能だから沸いた嫉妬心

その方は年齢は若いけど、筆者と感覚が似ていて(筆者が勝手にそう思ってるだけ。)、趣味やハイキングコースの選び方まで、感性がなんだか似ている。多分性格も割と似た傾向のある人。

しかも筆者が、かつて歩いたコースを今、悠々自適に歩いている(ように見えた)。ところが現在の筆者は、もう当時のような行動はできない。

しかも時代のせいもあり、当時の記録もない。

筆者も、かつてはほぼ同じような行動をとったのに、それが何も形になっていない。

そんな感覚を抱いてしまったのです。その方にしてみれば、迷惑極まりない感覚なわけですが、いずれにしても、その方の動画を見ても今の自分は苦しくなるだけだと判断して見るのをやめました。

星の数ほどある旅動画は実現可能なものに絞る

絶対というわけではないのですが、旅動画は自分が近い将来行く前提にしぼっています。

単純にそうしないと選びきれないということはもちろん、動画を見てそれこそ行った気になり行動をやめてしまうからです。

「つもり」で保留にする余裕はない

極端な話、若い年代の人はまだそれでもいいんです。体力も時間もあるから。けれども筆者は違います。もうすぐ還暦なのです。

筆者が子供のころ、50代は「おばあちゃん」でした。孫がいて相手をしていました。でも現在の還暦近い50代の筆者は40代の終わりにわずらった病の後遺症で、一般的な50代よりも現実的な老いの状態が早く到達しています。

この状況は、とにかく「つもり」で保留にする時間的余裕はありません。日々行動するしかないんです。

まとめ

さいごに

今回は、

旅動画を見て・・「行った気になり」ません。自分が行く前提で見ています。

・・という話をしました。旅動画は気軽に行った気になれるすばらしい情報です。行く余地があるかどうか動画だとわかりやすいから参考にできます。実際に行けない人が気分転換に利用することもあるでしょう。ただ、筆者の場合は行った気になりそれで満足するという見方はなるべくとらないようにしています。そこで行動をやめてしまうからです。

人の状況はそれぞれなので、行った気になるという動画の利用法自体が悪いわけではもちろんありません。

ただ、筆者の場合は実現前提で利用することにしています。

参考になれば幸いです。