簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

体験談・小さめマスクで耳後ろが丸2日激痛・あらためて考えた注意点



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

久しぶりに初めて買う種類の小さ目マスクで、片方の耳裏が激痛で2日間くらい大変な目にあいました。

普通サイズマスクは大きい

私は市販の普通サイズマスクは少し大きいのです。普通サイズは成人男性を標準にしているとすれば、女性は少し大きく感じる人は多いと思います。

それで先日、なんとなく思い立って「小さめ」のマスクを買いました。ちなみにゴムの部分は平たい5ミリ幅くらいの普通のマスクです。

帰宅して痛みに気づく

そのときは、ちょうどいい気がしました。ところが以後、半日外出したのですが、帰宅して片方の耳裏が激しく痛いことに気づきました。

マスクと眼鏡をはずすまで痛みに気づかなかったのです。帰宅してマスクを外した時、右の耳の後ろが猛烈に痛いことに気づきました。

外出時にかけている眼鏡はフレームが細いのです。それと顎ひも付き帽子をかぶっていて、それを耳裏に通していました。それに加え小さ目マスク。3重に耳裏に負担がかかることをやっていたわけです。

夜中に痛みで目を覚ます

夫に耳裏を見てもらうと、幸い細く赤くなっていますが、出血はしていないようでした。

それにしてもその晩、耳裏が痛くて目が覚めました。おまけに湿気もあり、汗だくに。耳の痛みが治まらず

「もしかして病院行き?」

と考えたほど。

幸いそれからは何とか寝ましたが、翌日は丸一日、ヒリヒリキリキリ、時に熱いような灼熱感がありました。

なるべく眼鏡をかけないようにして、体を動かしてあたたまらないようにしました。メガネは自宅用のソフトなフレームのものだけを使いました。でもなるべく眼鏡もかけないようにしました。

ウォーキングなどに出かける予定は中止に

夕方くらいになると、やっと痛みが落ち着いてきました。帰宅した夫に耳裏を見てもらうと、もう赤身は引いていて見た目は何ともないとのこと。

まだ少し痛みは残っていますが朝よりはましです。翌日もまだ、痛みは残っていましたが、3日くらい家でおとなしくして早く完治するように心がけてみました。

慎重になる理由

大げさと思うかもしれませんが、病で右側の感覚がマヒで鈍いため、どうしても慎重になります。

痛みは感じられますが、鈍かったり、気づくのに遅れることはよくあります。以前も新調したメガネがきつかったのですが気づくのに遅れて支障が出たことがあります。

マスクはいつまで習慣化するのだろう

改めて思うのは、「マスクをいつまで習慣化するのか」ということです。行きたい場所がありましたが、マスクをしないと出入りできませんからあきらめました。

私の場合は一時的な状態で収まりそうですが、皮膚が弱いとか何らかの事情がある人もマスクをするのが大変な人は多いと思います。

さいごに

私は幸い、一日中マスクをする必要がありませんが、用事があって出かけるときはマスクは必須です。

今回、小さいマスクが合わなくて大変な思いをしました。それで改めてサイズの合わないマスクには注意しなければならないと思いました。

対策として、とりあえずは

  • 帽子のあごひもは耳の前を通す
  • マスクをかけてから眼鏡をかける(現時点・様子を見て具合が良い順番でかける)
  • マスクは「小さめ」を使わない
  • マスクのひもが太いものを使う
  • ときどきマスクと眼鏡のかけ具合を確認する
  • 自宅では時々眼鏡を外す

などをすることにしました。

外出中は、出先のことに夢中になっていて、マスクのことには注意が向かないことがあるようです。初めて使うマスクは、時々外して異変がないか、様子を見たほうがいいようです。皆さんもお気をつけ下さい。