はじめに
水は常にお湯を給湯器経由で使っています。先日、給湯器の設定温度を38度前後から35度に下げてみました。つまり3度下げました。
これにより、ガス代が下がり節約効果があることを期待して実行開始しました。
効果はいかに。一か月後くらいが楽しみです。
給湯器は「冷たくない」程度の温度設定で十分
お風呂に入るときは給湯器の設定温度を41度にしています。(お風呂は42度)それ以外はもっと低くても問題ないと気付きました。
ただ、もしかしたら給湯器の温度設定を下げても、ガス代は大差ないなんてことが起きる可能性もあります。
普通に考えればガス代は下がりそうなものですが、しばらく結果が出るまで様子を見ながら続けていきます。
節約は習慣を変えるのが効果あり
節約意識が高まっている昨今ですが、習慣を見直すことが効果大の可能性ありです。物を買うときはさすがに支出の意識が働きますが、水道光熱費のような支出は使用時点では、支出がはっきり見えません。
でも、使っていれば確実に支出に反映されますよね。そして水の使い方、ガスの使い方、電気の使い方などは習慣によるものが大きいので、それを改善すれば節約の効果が出る可能性があります。
さいごに
一方で労力が必要な節約はさけたい。けれども今回の場合、給湯器の設定温度を下げることなら、ほとんど労力を必要としません。我が家の給湯器はガスを使用するのでガス代が節約できればいいなと期待しています。