簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

夜間の安全対策・室内センサーライトを設置してケガ予防・冬の夜長に備えよう



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

暗い夜間や早朝の安全対策に、数か所センサーライトを設置しました。

一か所のセンサーライト買い替えをきっかけに増設

これまで、キッチンのコンセントにセンサー式ライトを設置していました。

先日、掃除をするために消えているライトを触ったところ、なんとなく温かい。

「そういえば、このセンサーライト、以前の住まいから使っているから、10年くらい使っているかもしれない。」

ということに気づきました。

安全のために新しくセンサーライトを買い替えたのですが、前と同じものはもう、売っていませんでした。

増設した3つのセンサーライト

1種類目のセンサーライト(2個設置)

このセンサーライトは値段が安く乾電池式で使えます。

一番最後に買ったのですが、最初にこれを買っていれば4個も買わずに済みました。

今回購入品のうち、どれかをお勧めするならこの製品が良いです。

寝室の入り口足元に置いている1つと、キッチンシンクわきににぶら下げています。

2種類目のセンサーライト

この製品、悪くないんですが、値段が割高である点と置いて使うだけなので惜しい感じです。

寝室の奥に置いています。

こちらも電池式です。

3種類目のセンサーライト

3つ目という書き方をしていますが、実際は最初にこれを買いました。(コンセントに差し込んで使うタイプ)

ところが実際に使ってみると、灯りがついている時間がちょっと短いのです。

また、人感のセンサーの感度が(たまたまの向きや、人が歩く場所の関係もありますが)これまでと比較して微妙だったのです。

それで玄関のコンセントに使おうと思ったのですが正方形に近い幅が広い形のため、コンセントの隣にスイッチがある形状には合わなかったのです。

というわけで、そのままキッチンのコンセントに設置はしましたが、あまり反応が良くありません。

ただし、おそらくは設置の場所や向き次第で、反応が良くなる可能性があります。

横から人が歩いてくる向きの場合、反応しにくく、ライト正面から人が歩いてくる向きなら反応はたぶんよいでしょう。

電池はエネループ使用

筆者宅では電池を、基本的にエネループ使用しています。

購入時は割高ですが、電池がない!買いに行かないと!という状態が面倒だからです。

充電式のエネループならば、電池の消耗をあまり気にしないで使えます。

単4電池は安いこれを追加購入しました。

 

単3はこちらなどですね。

充電器付きです。

夜間に灯りを浴びると眠りが妨げられるらしい

夜間にトイレに起きたり、家族が灯りをつけてライトの光を浴びると、眠りが妨げられるらしいです。

単純に目を覚ますということではなくて、健康上のデメリットになるそうです。

筆者は夜間、水を飲みに行ったりトイレに起きて、夜中にウロウロすることがよくあります。

そんな時部屋の明かりをつけると夫を起こしそうで

「悪いなあ・・」

と思い暗がりを歩いて部屋に戻り、ベッドに横になったら、寝ぼけていたのでベッドヘッドに後頭部をぶつけたことがありました。

一年前くらいにも昼間、掃除中に不注意で頭を強打したことがあり、しばらく不調だったので、

「これはまずい」

と思い、すぐにセンサーライトを購入しました。

夜間のあかり対策は解決

これで夜間の明かり対策は解決しました。

ちょっとしたことでうっかりケガをしては大変です。

実際、後頭部をぶつけて危ういところでした。(幸い、大事には至りませんでした)

夜間にセンサーライトを設置しておけば、災害対策にもなります。

危険なことは事前に予防できるにこしたことはありません。

また近眼でもあるので眼鏡をかけずに室内を歩くと、とても危ないです。

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まとめ

さいごに

夜間の安全対策・室内センサーライトを設置してケガ予防

という話をしました。

参考になれば幸いです。