今回は買い物で貯めたポイントを使って楽天証券で投資信託に回すと活用法の話をします。
皆さんは楽天で貯めたポイントをどうしていますか?
次の買い物の支払いに回していますか?
一方で、年末になるとお金のことが気になりますよね。
特に貯蓄のことも気になると思います。
今回お話しする楽天証券の投資信託は厳密な意味ではもちろん貯蓄とは違います。
けれども、お金を買い物などに使わずに貯めていくと言う点では、ある意味貯蓄に近い意味合いがあります。
さらに楽天で貯めたポイントは、あぶく銭扱いしがちです。
つまり、おまけみたいなものだから適当に好きに使ってしまっても良いと言う考えですね。
けれども、楽天のポイントも大事なお金です。
同時に、例えば主婦が少しでもいいから投資をしたいと思っていても、勇気が出なくて実行にうつらないことがあります。
けれども、どうせあぶく銭扱いするくらいであれば、そのお金を投資信託に回してみるのも1つの手です。
私は、楽天の買い物で貯めたポイントを、楽天証券の投資信託でスポット購入に当てています。
金額は少ないですが、それでも良い練習になるしお試し感覚で利用できる点が良いです。
楽天証券は、楽天の買い物で貯めたポイントを投資信託の支払いに使えるのです。
こんな感じであれば、はじめての投資信託もいっぽ踏み出せるのではないでしょうか。
楽天証券は、サイトの画面がとても見やすいです。
実は私は、別のネット証券でNISA口座を開設しています。
ところが後になって楽天証券に口座開設をしたら、その画面の見やすさに驚きました。
例の別のネット証券は、正直サイトの画面がとてもわかりにくいんです。
さらに文字が小さいので、老眼が進行している私にとっては見ていても疲れます。
その、楽天証券はとてもわかりやすいだけでなく文字も比較的大きいので見ていてもとても楽です。
特にこれまで投資などをやってこなかった人にとっては、サイトの見やすさやわかりやすさと言う点はとても大事だと痛感しています。
もしかしたら近いうちに楽天証券に移すかもしれません。
ちなみにスポット購入とは、その都度自分が好きな時に好きな金額を投資することです。
例えば、スポット購入と違うのは積み立てNISAなどです。
楽天のポイントはいつどんなタイミングで獲得するか分かりません。
ですので任意の金額やタイミングで購入できるスポット購入をすると言うわけです。
私は楽天のポイントで投資信託に回すことを思いついて楽天証券に口座を開きました。
お試し感覚で開始した楽天のポイントでの投資ですがこれなら、手元のお金を使っているわけでもなく元はと言えばなかったお金のようなものなので気楽に試すことができます。
また、楽天証券の使い勝手はどんな感じかとお試し感覚的な意味合いもあって解説しました。
結果として想像以上に楽天証券は使いやすくて驚いています。
昔であれば証券会社に口座を開設するのは第一、敷居が高い気がするし、訪れるのもおっくうだったと思います。
けれども現在は自宅にいながらパソコンやスマホで簡単に口座開設もできるし利用することができます。
とりあえず口座開設済すれば、後はいつでも気が向いたときに利用開始することができます。
ただし積み立てNISAなどを同時に開設する場合は、利用開始できるまで1ヵ月ぐらいかかります。
口座開設自体はすぐにできますので、こちらだけでも準備をしておいて損はありません。
楽天のポイントは、現金で振り込み入金することもできるのですが手数料がとても高いので現実的ではありません。
一方で楽天のポイントを使い楽天証券の投資に使える部分については、手数料が不要です。
こうしたことを考えると楽天のポイントを使って楽天証券で投資信託に使えるのはとてもとてもお得だということがわかります。
何でも行動するかしないかが様々な事の分かれ目です。
それは楽天証券に口座を開設するかしないか、といった些細なことも行動の1つです。
ネット証券に口座を開設すること自体は、誰でもその気になればすぐできるし費用もかかりません。
それでもなんとなくめんどくさがって後回しにしてはいないでしょうか。
楽天の買い物で貯めたポイントを買い物に消費すれば手元に何も残りません。
一方で楽天証券の投資信託に回せばまた違った形となります。
(投資信託ですから一般普通預金定期預金等と違って元本の保証はありません)
無理なくお金を貯める方法はいろいろありますが、現金ではない楽天のポイントを現金に近い形で利用できるのが楽天証券を使った投資信託の購入です。