簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

株価下落のニュースに「投資しないで良かった」と思ってる人に伝えたいこと



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

最近「株価下落」の文字がネット上の情報やニュースに出ることがあります。少し前は全般にゴールド以外は絶好調だったので、投資をしていない人はこのようなニュースを見て「良かった。やってなくて」と思うことでしょう。

でも、投資をやっているとニュースというのは本当にいい加減だということがよくわかります。

断片的なことを大げさに伝えているだけ

すべてとは言いませんが、ほとんどのニュースは株価の上下情報を、断片的に伝えているだけだと痛感します。

株は生き物と同じようなものです。刻一刻と常に値動きがあります。そうした動きの変化をとらえて「〇円も下がった」とか「〇円も上昇した」と報じているんです。確かにそれは嘘ではありませんが、デイトレしているわけではないので、そんな細かい値動きを伝えられても意味はあまりありません。

投資をしていなかった頃はニュースの雰囲気に影響された

けれども筆者も投資をしていなかったころ、ニュースの報じ方に影響されました。投資をしていないのだから実際は全く耳に入らないのですが、それでも上がったと報じられれば「景気がいいんだな」と思い「下がった」と報じられれば「大変なんだな」と思ったのです。

一日単位の値動き庶民投資家には意味がない

けれども新NISAをやっているような庶民の投資家は、デイトレするわけではないのでそうしたニュースを見る意味もメリットもありません。

テレビは大衆のものですが、いったい誰のために何のために報じているんだろうと不思議に思います。

投資をしていない人はニュースが報じる「上がった」「下がった」を信じるでしょう。そして「投資なんてしていなくてよかった」と胸をなでおろすのです。

もしかすると、それがねらいなのかもしれません。日々激しく値動きがある株価なので、

「素人が手を出すもんじゃない」

・・と思ってしまい、調べることすらしなくなるわけです。

投資は適切にやれば怖くない

筆者は数年前に旧NISAと新NISAをきっかけに投資をはじめました。同時にFPの資格も取りました。インフレ対策のためにも、悠長なことはしてられないと判断しました。

それで分かったことですが、投資は別に怖くもなんともないものだということです。ところが独身の頃はもちろんだし、結婚してからも投資のことは完全除外していました。

若いころから投資をしていれば、今の資産もかなり違っていたと思います。

早く開始するチャンスが20年前に一度あった

ただ、まったくチャンスがなかったわけではありません。それは2007年ころに(今から20年近く前です)勝間和代さんが「お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践~ (光文社新書)」という本を出版してベストセラーになりました。

当時この本はかなり画期的でした。筆者も当時買って読みました。これが唯一のチャンスだったのです。

ところが当時、読んでもちんぷんかんぷんで、まったく頭に入ってこなかったのです。今読んでみるとごもっともなことばっかりなのですが、当時は何を言っているのか全くわからなかったんです。

それで読み流して放置してしまい、唯一早く投資を始めるチャンスをこの時に逃しています。

ただ、間が悪いことに、その翌年くらいにリーマンショックが起きたんですね。それで投資をすすめてるこの本はだいぶ、ネガティブ寄りの受け止め方をする人がいました。そうした背景もあってますます投資のチャンスから、足が遠のいていたのです。

何はともあれ、始めたことが吉

結局、筆者が投資を開始したのは旧NISA終了年の数年前です。だからスタートは遅かった。

よく言われることは

「50代で開始するのは遅い」

ということ。NISAを開始した人の中には20代とか30代とか、40代の人は多数います。50代の筆者と比べたら時間的ゆとりがあります。

そういう方たちと比較すれば確かに年齢的に不利です。けれども始めたのが新NISA開始の数年前で、やみくもにブームに乗ってはじめたわけではありません。

FP資格を取りつつ、本気で取り組みました。

投資をはじめようとしたことがきっかけになり勉強したり試験を受けに行ったり、様々な経験をしました。

投資はお金の値動きですが、それを真剣にやろうと思うとリアリティのある行動につながります。

何はともあれ、投資を開始したことは吉だと考えています。50代での開始は決して早くないですが、こうやって数年後に今を振り返ると

「あのときは若かったなあ」

と思うんですよね。ところが

「今はもう若くない。」

年を重ねることに注目していると、今が一番若いということを見失います。それは投資も同じですね。

まとめ

さいごに

今回は

株価下落のニュースに「投資しないで良かった」と思ってる人に伝えたいこと

・・という話をしました。投資をするかしないかは個人の考え次第ですが、筆者は開始して良かったと思っています。

参考になれば幸いです。