はじめに
今回は、「身体にいい」を適度に意識した手間をかけない7月下旬の夕食を紹介します。
メニュー
メインは鶏ハムですが、塩をすりこんでホットクックで加熱。出来たらスライスするだけなので手間はかかりません。
ほかの食材も洗うだけ、切るだけ、出すだけなどです。
- ごはん(ロウカット玄米)
- 納豆
- サラダ(レタス、トマト、しょうゆ、オリーブオイル)
- 味噌汁(乾燥わかめ、みそ、かつおぶし)
- 鶏むねハム(塩味)
- まいたけ(鶏ハムと一緒に仕上げたもの)
- 小松菜ソテー(塩味)
ごはんは久しぶりにロウカット玄米を食べています。食べ応えがあるので、白米より少なめで満足します。
サラダのドレッシングは、塩かしょうゆにオリーブオイルを添えています。
みそ汁は、お湯で解いただけ。ただし今回買ったわかめは、肉厚で煮込まないと固くて食べにくいようでした。
鶏ハムは塩をすりこんでホットクックで20分(大人3人で300グラムくらいの鶏むね2枚を20分加熱しました。同時にマイタケも入れて加熱)
小松菜はカルシウム、カリウム、鉄、ビタミンCを含みます。ホウレンソウと比較してシュウ酸をほとんど含まないので、こちらを食べています。
夕飯ではこの量は多かったので、特に鳥ハムは残して翌日食べました。
納豆は血栓予防にほぼ毎日食べています。夕飯に食べるほうが効果が高いらしいです。
さいごに
夏はバテやすいのですが、それは夏になると何も知らなかったころ、「冷やした麺だけ」みたいな食事だったからだと気づきます。
夏でバテやすいからこそ、たんぱく質をしっかりとり、緑黄色野菜を含む野菜などをしっかり食べることが大事だと痛感します。
「食べたいか、食べたくないか」
ではなく、例えば夜の納豆は薬だと考えて嫌でも食べています。50代くらいになると、やせるために食べない努力より、食べる努力がある程度必要と感じます。
どうしても感覚に頼ると「食べなくても平気」になるからです。
ところが実は、アンバランスな食事や少ない食事で栄養不足になっていた・・のほうがマイナスになることがあると感じています。
もちろん、こういうことには個人差がありますが、私の場合はそんな感じなので注意しています。