アマゾンのキンドルアプリで読書をしようとしたら、新しい機能があることに気づきました。これは私が気付いていなかったのか、それとも気づいた時点でできた新しい機能なのかは未確認です。
ちなみに手持ちの端末をいろいろ試しましたが、私の見逃しでなければ対応しているのは
- iPad
- amazonファイアータブレット
だけのようです。
- iPhone
- キンドルペーパーホワイト(キンドル電子書籍専用端末)
では確認することができませんでした。
ただしこれ、確認中ですが、先日は表示されていた端末Aに表示がされず、端末Bには表示されるという現象が起きています。色々調べてみたのですが、ちょっと原因がわかりません。ですのでこの記事はまだ詳細を把握していない状態のものですが、その辺、ご了承ください。何かわかったら改めて記事にしたいと思います。
さて、初めに気づいたときは今年の年間読書冊数を設定する画面が出たので気付きました。はじめは適当に100冊と設定してみたのですが、どうやらサンプルページを読んでもカウントされるらしいと気づきました。
とすれば、100冊なんてあっという間だと思い、これまた適当に1000冊で設定してみました。
①端末の右下「その他」をタップします。
②「読書の詳細情報」タップ
(この表示が、端末によって出なかったり出たりします。原因を確認中です。)
③すると読書記録が表示されます。
これまで読んだ本の表紙がずらりと並びます。
読んだ本の記録はアマゾンのアカウント内でも確認できますが、こちらでは表紙が表示されるのでよりわかりやすいです。
また、読書した日がカレンダー式で月別に表示されます。カレンダー式の表示は私の場合、2018年から確認できました。
ただし左上の横長の丸で囲われている表示は2019年からなので、この辺のずれの理由は今のところ未確認です。
たまたまと思いますが、この時期は電子書籍をよく読んでいたようです。ただし、サンプルページの閲覧も1冊でカウントされるようなので(だと思います)実際の読書量とはあまり関係ないんですけどね。
半面、あまり利用のない日も当然あります。
このように月別の棒グラフでのデータ表示もあります。
私が最初にキンドルの電子書籍を買ったのは、購入履歴を確認すると、2014年の3月です。ですので、買った当初からのデータがあるわけではないようです。
残念ながらキンドルペーパーホワイトにはこの機能がないようなので、手軽に試すならアマゾンファイアータブレットがよさそうです。(この機種で読書記録表示を確認はしていませんので、購入の際はアマゾンに確認するか自己責任でお願いいたします)
それにしても最低限の機能とはいえ、タブレットが5千円台で買えるとは驚きですね。私は10インチ端末を持っていますが、このコンパクトな機能はお試しするにはちょうどよさそうです。
アマゾンとキンドルのアプリ双方から、今回の読書記録の使い方を探してみました。残念ながら現在、どこに使い方が書いてあるのか見つけることができません。
また、何かわかったら新たに記事にしたいと思います。