最近、4年前後の間に、それ以前と比較して意識して増やしていることがあります。それは睡眠と水分をとることです。
睡眠について
現在の私ですが、就寝は遅くても22時です。通常は21時には布団に入るようにしています。けれどもちょっとした加減で、時間はあっという間に経過します。
パソコンやスマホを見ていたり本を読んでいると1時間はあっという間です。
朝、無理して早く起きすぎない
現在は朝、不必要に早く起きない様にしています。仮に早く起きてしまったならば、時間になるまで布団の中で横になって目閉じています。
目を覚ましたついでに活動開始しない
以前は朝、早く目を覚ましたついでに、そのまま家事をしたり、スマホやタブレットを見るなどしてそのまま起きてしまうことがよくありました。
はじめは眠いのですが、そのうち目が覚めてしまうんですよね。早起きはよいことの代名詞みたいに言われています。ところが睡眠スケジュールによっては、早起きが睡眠不足の原因になることもあります。
朝早く起きるのならば前日の夜、早く眠らないと寝不足になるわけです。
前日遅くまで起きていて、朝も早く起きたりしたら体に負担がかかりますよね。
夫のいびきが私の寝不足のひきがねに
また、かつては夫のいびきが私の睡眠不足引のき金になっていました。
特に夫は仕事上の飲み会の後、いびきがひどくて私が眠れませんでした。
当時はこれが健康的に、夫も私もマイナスになっているとは大して考えていなかったのです。
そのあと、まず夫の枕を変えました。それでいくらかマシになりました。
さらに夫は、いつの間にか「基本的に2次会に行かない」などに徹するようになりました。誘われても断るようにしていたみたいです。
これ自体はいびき対策というわけではなく、夫なりに考えがあってたまたまそうするようになったみたいです。
以後、めったに夫のいびきを聞くことはなくなりました。
水分不足について
かつて私は、あまり飲み物を飲まない傾向にありました。
たとえば食事をすると外食では飲み物を頼みますよね。けれども私はこれがなくても平気だったのです。
最近になって「そういえば」とかつての習慣に気付いたわけです。現在は意識して水分を摂るようにしています。
それも冷たい飲み物ではなく、必ずぬるま湯以上の温度のものを飲むようにしています。
毎日散歩に出かけていますが、真冬の今でも350mlのマグボトルを持参しています。
出かける前に自宅でコップ一杯の水を飲み、1~2時間の外出で、たいていマグボトルは空になります。
それでも帰宅してからもう一度ぬるま湯を飲みます。このくらい水分摂取を意識するくらいでちょうどいいみたいです。
かつての私は、「慢性的に水分不足だったのではないか」と思います。
現在は行動の節目に、ぬるま湯を意識して飲むようにしています。水分が不足すると血液がドロドロになるらしいので、適度な水分摂取は必要ですよね。ただし摂りすぎもよくないのでその辺は加減しています。
散歩するときに、荷物にマグボトルがなければ身軽です。けれどもそれでは水分をこまめに摂ることができません。自販機で買う手もありますが、マグボトルを持っているほうが、中身の飲み物を自分用に調整できるので、必ず持参しています。
それからペットボトルのふたをくるくる回して開け閉めするよりも、マグボトルのふたは開け閉めが簡単で飲みやすいですよね。
この他、急な水分摂取の必要があると感じた時のために300mlサイズのスポーツ飲料を自宅に常備しています、普段は糖分が多いので常飲はしませんが、薄めて飲んだり、季節や天候によっては持ち歩きにも、このサイズが手軽で良いです。
夏場は、これをそのまま持参することもあります。ポカリスウェットより安価なのでこちらを常備しています。
さいごに
かつての私は睡眠と水分が不足していたと最近思います。現在は意識してこの2つが不足しないように注意しています。
睡眠は最近になり健康的な必要性が取り上げられています。以前は眠いのを我慢するのが努力の証みたいに思われていました。
けれども眠いのは努力不足でもなんでもなく体が必要だからそうなわけですね。
水分も大事です。お茶やコーヒーを飲んでも水分を摂ったことにはならないので、その点も注意しています。お茶やコーヒーは利尿作用があるからです。これらを飲むときには、水を必ず飲むようにしています。
健康といえばダイエットに注目は集まりますが水分と睡眠の重要性も同じくらい大事だと痛感しています。