はじめに
日々、荷物の軽量化とコンパクト化を工夫し続けています。
今回、さらに軽量化を進めたのは財布です。
実際に財布を使う頻度は少ないのですが、ゼロにはできないためせめて軽量化できないかと模索しました。
昨年、革製の財布を見つけてしばらく使っていました。ただ、
「ポリエステル製なら、さらに軽量化できるのでは?」
と思い、探していました。
その結果、無印良品でスゴイ財布が見つかりました。
キャッシュレスだが財布をゼロにできない
筆者はキャッシュレス払いをしています。けれども財布をゼロにはできません。
キャッシュレスでも財布をゼロにできない理由
- 現金払いでないと決済できない、個人商店や個人医院がある
- キャッシュレスの、万が一のアクシデントに備える
- 診察券、キャッシュカード、クレジットカードなどを入れるため
・・などの理由です。
キャッシュレスメインのため、財布がブランドものであるとか、そのような見た目は必要としません。
決済のほとんどをアップルウォッチ経由のモバイルスイカで支払うので(その背景はデビッドカード)現金を使う機会は限られています。
かつては財布=金運という価値観が一般的で、筆者も財布にはお金をかけていました。
けれども現在、財布にもとめるものは以前とはまるで違っています。
1・無印良品のトラベルウォレットはわずか40グラム
必要な仕様があり、軽くて薄いこと。そしてカバンのなかで見つけやすいことです。そして発見したのは無印良品のトラベルウォレットです。
この財布、まさに求めていた条件にぴったりです。カラーはカバンの中で目立つオレンジを選びました。
重量はなんと、わずか40グラムです。(以前使っていた革製コンパクト財布は75.5グラムで革製にしては健闘してくれていましたが、やはり化繊は軽いです。)
それでいて必要な仕様と機能は備わっています。
そしてすごいのは価格です。
無印良品の適正価格っぷりには驚きます。
二つ折り財布は、口がパカパカ開いてしまうのですが、この財布はゴムがついているので開いてひっかかることがありません。
(楽天、アマゾンともに公式品はブラックのみのようです)
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(アマゾンは、販売&出荷元ともにAmazonであるブラックのみが正規販売品と価格です・記事執筆現在)
2・無印良品ポリエステルカードケースも導入
さらに同じシリーズの
ポリエステルカードケース
も導入しました。
こちらはカードが入るサイズで中に仕切りが1つあります。仕切りの後ろに見せたくないものを収納できます。ストラップ付で、いろんな使い方ができそうです。
- 小銭入れに
- SuicaやPASMOプラスチックカード入れに
- ポイントカード入れに
- 切符やチケット入れに
- 鍵入れに
- リップクリーム、薬入れに
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ありそうでなかった製品です。
出先で財布を持っているけれど自販機で小銭を出すようなとき、財布を出し入れするのが面倒なことが多々あります。
また、リップクリームがしばしばカバンの中で行方不明になる筆者は、何度コンビニでリップクリームを買ったかわかりません。
こういうストラップ付のケースがあると、かゆい所に手が届く感じで何かとスムーズに動作できそうです。
日常使いのほか旅行などのサブ財布にも最適
筆者のように日常使いをするほか、旅行など限定的な行動時のサブ財布としてもおすすめできます。
海外旅行などでは、高級そうな財布を使わないほうが良いでしょうし、荷物の軽量化、財布を分けるなど、様々な用途に応用できるでしょう。
また、レジャーなどでもフットワークよく使うことができそうです。
まとめ
- はじめに
- キャッシュレスだが財布をゼロにできない
- 1・無印良品のトラベルウォレットはわずか40グラム
- 2・無印良品ポリエステルカードケースも導入
- 日常使いのほか旅行などのサブ財布にも最適
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は「無印良品のトラベルウォレットは、わずか40グラムで価格もサイズも必要最小限!コンパクトで薄いキャッシュレス時代に最適な財布を発見」という話をしました。
日々荷物の軽量コンパクト化を工夫しているのでまさに求めていた財布です。
参考になればうれしいです。