はじめに
今回は、「無印の乳液は携帯サイズ(50ml)がおすすめですよ。」という話をします。
もくじ
- はじめに
- もくじ
- 無印乳液は携帯サイズ(50ml)を使う3つの理由
- 無印乳液は携帯ボトル以外、中身を出しにくい
- 通常ボトルは蓋を落とすことがある
- 乳液は一本を使い切るのに時間がかかる
- 無印乳液は携帯サイズ(50ml)を使えば解決
- さいごに
無印乳液は携帯サイズ(50ml)を使う3つの理由
私はしばらく前から、無印良品の敏感肌用、高保湿の乳液を愛用しています。愛用しているので、普通は一番大きいサイズのボトルを選びがちです。
けれども私はあえて、一番小さいボトル携帯用50mlを使っています。
その理由ですが・・
- 乳液は使い切るのに時間がかかる
- 無印乳液は携帯サイズ以外、中身が出にくい
- 携帯サイズはフタがくっついているので落下も一時置きも不要
・・ということです。
無印乳液は携帯ボトル以外、中身を出しにくい
無印乳液は容量が多いほどお得度が増します。
大容量サイズ→【無印良品 公式】 乳液・敏感肌用・高保湿タイプ(大容量)400ml
けれども携帯用以外の乳液ボトルは、中身が出しにくいという致命的な使いにくさがあります。
ボトルを軽く押しながら中身を出すのですが、割と力を入れる必要があります。それが毎日朝晩となると、面倒に感じていました。
通常ボトルは蓋を落とすことがある
また、無印に限らないのですが、ふたを一時的にテーブルなどに置かないといけません。
ところが洗顔後や風呂上りは眼鏡を掛けないこともあり、たまにフタを床に落としてしまうことがあります。
乳液は一本を使い切るのに時間がかかる
乳液は、ボトル一本を使い切るのに時間がかかります。ということはそれだけの期間、ボトルを開け閉めします。結果として雑菌が入ることになります。
ということは、「割安であることを優先して大きいボトルを買う」ことはあまり良い選択とは思えないと気づきました。
無印乳液は携帯サイズ(50ml)を使えば解決
上記の問題は、少量サイズを使うことで解決しました。携帯サイズの50mlです。このサイズならばボトルの中身を出しやすく、ふたが本体にくっついているので、床に落としません。
デメリットは他の大容量に対して割高なことです。けれども価格は350円で、一本を使い切るのに私はだいたい2か月くらいかかります。ですので価格差は誤差のようなものです。
さいごに
通常は、使い慣れた愛用品なら割安な大容量サイズを使うのが一般的です。けれども、それでは使いにくいとか、使い切るのに時間がかかるなどの支障がある場合も。
そこであえて少量サイズを使えば、大きなコストも発生せず、快適に使えることがあります。
目先のお得度ではなく、使いやすさを重視すると簡単に暮らせるヒントが見つかることがあります。