毎朝計測して記録している血圧ですが、この手間を大幅に削減しました。
もくじ
- もくじ
- 毎日の血圧計測と記録の手間が簡単になった
- アナログ計測&記録と自動化の手間の違いは大きい
- 手首式血圧計の精度に注目
- オムロンコネクトを活用
- 血圧計がコンパクトなので持ち歩きも可能に
- 今回買い足した手首式血圧計のメリット
- デメリット
- さいごに
毎日の血圧計測と記録の手間が簡単になった
どうやって実現したかいうと、
①血圧計からスマホアプリに自動記録できる血圧計への買い替えで実現しました。
②さらに同様の腕計測式から、手首式計測式の機種を選びました。
腕で計測するタイプは、基本のはかり方です。
ですが手首式も誤差はほぼない、というレビューを読み、購入を決めました。
ただし購入後、商品の取説を読みますと、状況によっては腕で計測するタイプと違う結果が出ることがあるようです。この点は注意する必要がありますね。
- 手首の高さが心臓の高さと異なる時
- 入浴運動した時
- 動脈硬化が進行している時
③冬に厚着をしていても、計測のために羽織物を脱ぐ必要がなくなりました。
冬になると暑い生地の服を着ているときは、一旦脱がないと計測できないことがちょっと微妙に面倒なんです。
ところが手首式の場合はその手間が要りません。
アナログ計測&記録と自動化の手間の違いは大きい
計測の結果は私は1番最初の頃は病院から無料でもらえる手書き色の血圧手帳に手書きで記録していました。
これを2年以上続けていたのですが、ある時ようやく気づきました。
少なくともスマホアプリに入力すれば、手書きで記入したり平均値などを計算する手間もいらなかったんです。
このことに気づいたのはほんの数ヶ月前です。
手首式血圧計の精度に注目
さらにほんのひと月ほど前、手首式の血圧計の計測の精度が割と良いと言うこともわかりました。
さらに、手首式の血圧計は上腕式の血圧計と比べてかなりコンパクトだということも知りました。
そして、血圧計から計測結果をスマホアプリにBluetooth経由で連動できる機種があると分かりました。
それで思い切ってこのタイプの血圧計に今回買い替えました。
オムロンコネクトを活用
アプリはオムロンコネクトというメーカー独自のアプリを使います。
このアプリを使えばこのほか、オムロンの体重計なども計測結果をこのアプリに自動で記録できます。
ただし記録は、スマホも立ち上げとかないといけません。
また、記録更新するときには、画面を上から下にスワイプすることが必要です。
そのタイミングですが、通信の状況によってちょっと間が開くことがあります。
それでも、自分で数値を入力しなくて良いのでとても楽になりました。
血圧計がコンパクトなので持ち歩きも可能に
また血圧計がコンパクトなので、持ち歩こうと思えばバックの中に入れる事もできます。
以前の上腕式血圧計は、大きいので持ち歩く事は不可能でした。
(以前使っていた上腕式の血圧計)
これはこれで、スタンダードな機種としては、申し分ないと思います。
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今回買い足した手首式血圧計のメリット
- 持ち歩き可能(コンパクトで軽い)
- 計測音が静か
- 上着を脱がずに計測できる
- 記録が簡単
現在は無理ですが、例えば旅行などで出かける時にも、コンパクトでフットワークが良さそうです。
もう一つ良かった点があります。
それは計測するときの音が静かなことです。
上腕式の血圧計は計測するとブワーンと音がします。
迷惑になるような音ではないのですが、無音というのがこんなに静かだと初めて実感しました。
また、計測結果が手書きでなくなっただけで、かなり楽になりました。
また、腕をどのくらい傾ければ良いのかの目安が血圧計に表示されるので正しい数値を出しやすいので助かります。
次の段階として、記録を自動で血圧計からスマホアプリに送信できることができる血圧計があるとわかりました。
デメリット
- 価格が割高
- 上腕式と時折併用することも考慮
ただし、このタイプの血圧計は一般の血圧計に比べると倍以上の価格がします。
けれども毎日のことなので、買ってもよいと判断しました。
また、状況によっては手首式だけに頼らず、上腕式と併用も想定したほうがよさそうです。ですので今まで使っていた上腕式は処分しないことにします。
今回紹介したのはこちらです。↓
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オムロン手首式血圧計HEM-6232T HEM-6232T ブラック
さいごに
毎日の日課は家事などだけではなく、このような血圧計測と記録のようなこともあります。なんとなく手間だな、と感じたら、簡単にする方法を検討して実行すれば毎日ラクになりますね。