はじめに
今回は、ホットクックを使い煮魚を作った様子を紹介します。
夏は食事の支度が大変で何もしたくありません。でもホットクックがあるおかげで難易度が高い煮魚も放って作れてしまいます。
ネットスーパーから冷凍アジを買っておく
我が家は9割の食材はネットスーパーから買います。今回はその際に買った冷凍アジを使います。
冷凍した魚は普通、解凍がめんどうです。でもホットクックを使うと冷凍のままセットしても、適当に判断して仕上げてくれます。
これが手動ならつきっきり。しかも煮魚は焦げ付かないように、中が生煮えにならないようにみていなくてはなりません。
ところがホットクックはその心配がありません。
ホットクックなら冷凍のまま丸投げできる
設定は今回、手動で「煮る(まぜない)」で10分に設定しました。10分というのは解凍が終わり沸騰してからの時間みたいです。
電子レンジで加熱したり、あらかじめ冷蔵庫で解凍する手間もいりません。トータル20分くらいで完成しました。
煮魚の場合クッキングシートを敷いておくと、後始末その他さらに楽です。
ちなみに味付けは、今回めんつゆだけです。余裕があればショウガ、きぬさやなどをを入れても良かったかな。
あとは盛り付けるだけ
ホットクックと1万円代の調理家電との違い
ちなみにホットクックと1万円代の調理家電との違いを挙げます。ホットクックは(2・4L以上)パスタなど麺の調理ができます。
そのほか、シチューやカレーなどの煮物であれば予約調理ができます。(できないメニューもあります)生ものがなぜ、予約調理できるかというと、保存可能な状態まで加熱をして保温をキープするからです。
そのほか、自動でまぜる機能がある点も他の家電との違いです。
ホットクック活用について
個人的に便利だと思うのは、パスタを作ることと、予約調理です。私はもともとおレシピ通りに作らない人ですが、それはホットクックでも変わりません。アレンジしまくりです。
もちろんホットクックは、レシピ通りに作ればだれでも確実に調理できます。
もともと料理の経験豊富な人ほどホットクックはより活用できると思います。もちろんレシピ通りに作れば失敗なく作れます。
さいごに
今回は夏バテしやすい今の時期だからこそ食べたい煮魚を簡単に食べる方法として、ホットクックの活用を紹介しました。
参考になればうれしいです。