はじめに
知ったかぶりで「セロトニン」と書きましたが、セロトニンとはこういうものです。
日光を浴びると、私たちの脳内では「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されます。 セロトニンは、精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直観力を上げるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。 特に、ストレスに対して効能があり、自らの体内で自然に生成されるもので、精神安定剤とよく似た分子構造をしています。
めったに行かない方向へ散歩
今朝、平日はめったに行かない方向にウォーキングに行きました。目新しくて新鮮でした。途中に人気のパン屋さんがありました。
基本的にパンは買わない&食べないのですが、ちょっと立ち寄ってみました。背負っていたのは小さいリュックだったし、蒸し暑いので小さく崩れず常温でもOKそうなものを探しました。
それで目についたのはアンパンでした。アンパンなら常温で持ち帰れる形がくずれにくい。これを買って帰りました。
(帰宅しておやつに食べました。こしあんがずっしり、パンはしっとりでした)
久しぶりの街は新鮮で、家から数十分のところですが時間帯と日にちがちがうと違う表情を見せてくれます。
さいごに
朝日をいっぱい浴びて=セロトニンが分泌された気配を感じました。前半は日影が少なかったので暑かったのですが、後半のルートは日影が多く、木洩れ日がきれいでした。
春には桜の花で目を楽しませてくれていた木が夏は葉の木陰で暑さから守ってくれています。
今は朝からかなり暑いのですが、短めに歩いています。