簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

「日本円だけ」だと視野が狭くなる 収入源は複数でリスク分散



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

年末ですが、今年の年収を改めて意識した方も多い時期ですよね。

ため息をついたり、「どうせ変わらない」と嘆く気持ちになったり、「もらえるだけありがたい」と感じたり、人の感じ方はそれぞれです。

けれどもお金は社会生活を生きるにあたって、欠かせないものです。

当然、少ないよりもゆとりがあるほうが、心の在り方も変わってきます。

特に年末年始は、多くの方が実践中の

  • 日本円だけ
  • 給与収入1本だけ

というお金の意識を見直し、少しずつ通貨と収入を見直すチャンスです。

変化が激しいこの時代、長らく私たちの親世代が信じてきた方法では、インフレリスク、円安、社会の情勢に影響されまくるスタイルでは生き残れません。

なぜ、円預金だけではダメなのか

初めにお断りしますが、「円預金だけではだめ」という切り口だと「外貨預金」をすすめる話を連想しますが、そうではありません。そう単純な話ではないのです。

ご存じの通り、日本円はその価値が激しく変動しています。

インフレがこの先も続けば、円の額面は保証されていても、その実質価値は月日の経過とともに下落します。

例えば皆さんが大好きな「元本保証」という言葉があります。

これは額面が変わらない、保証されているという意味なので、その価値が保証されているわけではありません。

例えば2025年12月の100万円の価値と、2035年12月の価値は変わっている可能性が高いということです。

問題なのは価値が上がるならよいのですが、下がっている可能性が高いということです。

だから、何も考えないと

「お金を使っていないのに実質価値が減っている」

ということが現実に起きます。

生活自体が苦しくなることを意味します。

現在の感覚では、

「このくらいの貯金があれば、ぜいたくはできないけど、年に1~2回旅行したり、孫にお小遣いをあげたりするには問題ないだろう。」

と思っていますがインフレで価値が下がり、旅行どころか生活自体が苦しくなるというわけです。

さらに頼みの綱の年金です。年金自体、破綻することは起きません。

ただ、受け取る年金で生活できるかどうかは別の話です。

年金を運用しているGPIFでさえ、将来に備えて年金の一部を運用しています。

その割合は、国内、国外の株式と債券に分散してリスクを分散しています。実際にこの運用はうまくいっています。

大事な年金の運用ですから失敗はできません。当然、考え抜いて運用されていますが、その内容は意外とシンプルです。

とはいえ、将来のお金を年金だけに頼ったり、円預金だけを視野に置く感覚はリスクが高いと言えます。

「給料だけ」「パート収入だけ」から複数の収入源へ

投資の世界では「リスク分散」の考えは必ず取り入れます。

ところが普段、私たちが得ている収入に関してはどうでしょうか。

多くの人が「給料だけ」「パート収入だけ」など一つの収入に依存しています。

副業といっても幅が広いものですが、リスクなしでスタートできるものはいろいろあります。

ブログ、ユーチューブ、インスタ、エックス、キンドル本、note、ハンドメイド・・

収益化のやり方はこれまた多数あります。

一つのやり方にとらわれず、いろいろ試して種まきしてみましょう。

円預金だけから新NISA利用しつつのインデックス投資なども

円預金だけは円1つに依存している状態です。

それを新NISAを活用しながら、インデックス投資も組み入れることで、投資の利益を得ることも想定できます。

ただ、新NISAを使えば無条件に利益を得られるわけではありません。

円預金と違いリスクがあります。

知識を得ないままに始めると円預金だけの状態より、大変なことになることもあります。

はじめは少額のつみたて投資枠で開始して、自分がどう感じるかを様子見しながら始めましょう。

シンプルながらも複数組み合わせていく

これからの時代は、お金に関して収入源について複数持つことが必要です。

収入源が複数あれば、1つがだめでも別の収入でカバーできます。

また、円だけにとらわれず、実質海外の通貨に投資することになる海外のインデックスファンドなどに投資をすれば通貨としてのリスク分散になります。

ただ、こうした分散に関する行為は、情報収集と知識が必要です。

まとめ

さいごに

今回は

「日本円だけ」だと視野が狭くなる 収入源は複数でリスク分散

・・という話をしました。

参考になれば幸いです。