
はじめに
時々話題になる新NISAでの一括投資VSつみたて投資。「結局どっちがいいの?」という話をします。
筆者は一括投資派です
筆者は断然、一括投資派です。なぜ、そうするかという理由をお話ししましょう。
投資において一番の敵は何だと思いますか?それは「投資をやめたり、ストップしたりする」ことです。
ところがつみたて投資の場合は、良くも悪くも少しずつ積んでいきます。だからいつもつみたてをストップしたくなる誘惑にかられます。
ところが一括投資の場合は、年初などにすでに投資しているので、良い意味でのあきらめが起きるのです。
途中で株価下落のニュースが流れたとします。つみたての場合は
「売却まではしないけど、つみたてを一時停止して様子をみようかな。」
という投資停止の誘惑がしばしば起きるのです。株価が下落しているほうが多くの株を買えます。ケースバイケースですが、下落はメリットに働くこともあります。
つみたての場合で言えば、例えばひと月1万円のつみたてをしているとします。このときに株価が高い場合、少しの株しか買えませんが、株価が下落していればたくさんの株を買えます。下落は今後の利益が増えるチャンスの時期でもあります。
ところが下落ということについて
「どこまで落ちるかわからない」
という恐怖心が沸いて、停止することが一般にしばしば起きます。
毎月資金を捻出しているなら、つみたてでもOK
ただし例外があります。投資の原資をたとえば毎月の給料から得ている場合です。そのような場合は、毎月の収入(給料など)からコツコツ積立分を取り分ける感覚でいいでしょう。
投資の年枠待ちなら年初一括投資
ただし中高年以上の人などのように、すでに新NISAの年の限度額分の原資を持っているとします。そういう場合は年初一括投資のほうが、のちのリターンが大きくなる可能性が多いです。
つみたての場合は、遅く入金する分、利益が少なくなります。
年初一括投資をしたら、あとは一年間何も考えない
年初一括投資の良いことは、年初に投資をした後、あとは何も考えなくて良いことです。
ところがつみたて投資の場合は、毎月投資のことが気になります。気になるということは、売却したり積み立てをやめてしまうリスクがあるということです。
年初一括投資の見えないメリットは、とにかく手間がいらず、投資をやめてしまう心理が起きにくいことです。
ボーナスを何に使うかよりも「どうやって増やすか」を考えよう
夏のボーナスは、6月下旬〜7月上旬に支給する企業が多いのですが、公務員は6月30日支給です。
そろそろボーナスの使い道が気になるところだと思いますが、使い道ではなく「増やすこと」を考えましょう。
そのためには新NISAを活用して、手堅くお金を増やす種をまくことが大事です。まかない種は芽が出ません。
迷うなら、 サイコロ振って決めよう
それでも迷うならサイコロでも振って決めましょう。
「そんないい加減な」
と思うかもしれませんが、迷っているうちに
「結局、投資しない」
結果が一番の損失かもしれません。迷うということはその差に大差がないか、決定的な判断目安がないということ。つまり「どっちでも大差ない」のです。
投資の結果は、何年後かに正解が出るでしょう。でも正解が出るのを待ってからでは遅いのです。何もしないなら、サイコロ振ってさっさと決めるほうがいいです。
まとめ
- はじめに
- 筆者は一括投資派です
- 毎月資金を捻出しているなら、つみたてでもOK
- 投資の年枠待ちなら年初一括投資
- 年初一括投資をしたら、あとは一年間何も考えない
- ボーナスを何に使うかよりも「どうやって増やすか」を考えよう
- 迷うなら、 サイコロ振って決めよう
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は「新NISA、一括投資VSつみたて投資。○○○(一括投資)投資を実行する理由。」という話をしました。
参考になればうれしいです。投資はリスクがあります。記事はあくまで筆者の事例です。