簡単に暮らせ

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個人向け国債の利子急増。ゼロ金利時代の雀の涙から受け取り甲斐のある金利へ。



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

皆さんは個人向け国債って知っていますか?筆者は、例えば2026年秋に満期を迎える、個人向け国債の変動十年物の受取利子の推移を見て驚いています。

最近個人向け国債の利子が急増

最近、個人向け国債の利子が急増しています。筆者は何年も前から、安全資産の置き場所として個人向け国債を利用してきました。そのうち、2026年秋に満期を迎える変動十年物があります。個人向け国債は、年2回利子を受け取ることができます。つまりこれまでも年に2回ずつ利子を受けとっています。

ところが長らく低金利だったため、そんなに長くお金を寝かせていても、受け取った利子は雀の涙でした。ところが最近、利子が急増して、目に見える金額の利子を受け取ることができています。

もちろん、投資などで得られる利益と比べて少ないですが、それでも元本割れの心配がなく受け取ることができる利子としては、多いにこしたことがありません。銀行の定期預金よりも安定的で金利も良いのですから、安全資産の置き場所として断然、個人向け国債に軍配が上がります。

固定三年もの、固定五年ものも視野に入れる

ゼロ金利時代だったときは変動十年物しか選択の余地がなかったのですが、最近は個人向け国債の利子も上昇してきたため、固定三年もの、固定五年ものも購入しています。

個人向け国債は一年経てば売却が可能です。けれども中途売却の場合はそのペナルティーとして直前の2回分の利子が受け取れません。

そのため変動十年物を購入した場合は、途中で換金しようとすると、ペナルティー分の利子がもったいないことになります。、というわけで個人向け国債を購入するときは、すべて変動十年物にしてしまうのではなく、固定三年ものや、固定五年ものに分けるなどして購入する方法も考えられます。

このように、部分的に期間が短い個人向け国債を組み入れて購入することで、途中換金によるペナルティーで利子を不意にすることを予防できます。

ネット証券のキャンペーンをチェックしよう

個人向け国債を買う時には、ネット証券がおすすめです。窓口に行く場合と違って別の投資商品を勧められるようなことがありません。それだけではありません。ボーナス月などは個人向け国債を買うと購入額に応じてキャンペーン現金を貰えたりするのです。

このようなキャンペーンを、実施している金融機関、何もしていない機関、それぞれです。個人向け国債を購入しようとしているときは、ボーナス月にキャンペーンを行っていることが多いので、その時期に各金融機関をチェックしてみましょう。

筆者は過去にSBI証券で個人向け国債を購入した際に、キャンペーンで現金をもらっています。(例・100万円あたり1千円程度)こうした恩恵は、おそらく窓口購入ではないものと認識しています。

個人向け国債は国の債権ですから、基本的にどこで買っても条件は同じです。けれども購入窓口が違うだけで、キャンペーンで現金がもらえることがあるんです。全然キャンペーンがない金融機関で買っても何ももらえません。窓口が違うだけで実際手にするお金が全然変わってきます。購入額が小さい場合は大差ありませんが、購入額が多い場合は、もらえる現金も相当多くなります。

現在、ゼロ金利を脱したとは言え、銀行金利は低いです。このような状況ですからキャンペーンは見逃さないようにしましょう。

定期預金中心の考えを見直す

まとまったお金を預けておく先として一般的には定期預金があります。投資のことは全く考えられないという方も、まとまったお金はどこかの金融機関に入れておくことでしょう。その時に真っ先に頭に浮かぶのは銀行の定期預金です。

確かに定期預金は身近な預金です。解約をしたい場合は手続きさえすれば解約できます。急にお金が必要になったときにはすぐにお金を手にできるのである程度必要です。

けれどもある程度長期的にお金を置いておく場所としては、銀行ではなく個人向け国債の購入を視野に入れておきましょう。個人向け国債という名前に馴染みがないので、不安をいだく人もいます。けれども皆さんが馴染みが深い銀行よりも個人向け国債は国の機関なのでむしろそちらの方が信用は高いのです。

インフレを考慮して投資を組み合わせる

今回は個人向け国債の話をしています。そのため基本的に投資の話はしません。ですがインフレを考慮すれば、安全資産である個人向け国債や定期預金だけではカバーできません。複数の種類の資産を組み合わせて運用することが必要になります。

まとめ

さいごに

今回は最近金利が上昇している個人向け国債について話をしました。十年前は金利が低いので個人向け国債十年物の年2回の受取利子も雀の涙でした。

ところが最近は金利が上昇しているので、個人向け国債の年2回の受取利子は目に見える額になっています。

そこでこれまでは長らく十年変動ものしか購入の選択がない雰囲気でしたが、最近は固定三年ものや固定五年ものも、購入の選択として考えることができます。

これまで銀行の定期預金しか利用したことがなかった方は、個人向け国債の利用も検討してみてはいかがでしょうか。参考になれば幸いです。