はじめに
今回は、パスタをはじめとした乾麺などを収納するのにぴったりの容器を紹介します。
パスタ収納容器、使いにくくない?
おしゃれカフェとか、おしゃれインテリア雑誌に移るキッチンでは、パスタがずらりと縦の円柱型容器に入ってならんでいます。
こんなかんじですね。おしゃれ~。私はかつて、こういう容器にパスタを入れて満足しました。でもすぐに困ることになります。
使いにくい。
円柱型のパスタ容器は、必要量を出すのが大変。出しすぎた麺を戻すのはもっと大変。
パスタ収納に最適な容器はコレ
そこでしばらくパスタ収納ジプシーしたわけですが、最終的に落ち着いたのはこれです。
アスベルというシリーズの収納容器です。形は弁当箱型で、ふたを開けて必要量を出し入れするにも簡単です。
5キロ未満のパスタが入ります
これはパスタ5キロ弱です。アマゾンから5キロのパスタを買っていた時に買ったのですが、5キロのパスタを全部は入れられないくらいの容量です。
変な言い回しですが、5キロ分のパスタを入れる容器としてはこれが一番だと思います。
パスタ以外の乾麺(うどん、そーめん、そば)収納にも最適の収納容器です
5キロ分もないとしても、普通サイズのパスタを何袋かまとめて入れてもいいしパスタ以外の乾麺収納にも最適です。
現在はこの容器に、開封した
- パスタ
- そば(乾麺)
- うどん(乾麺)
をまとめて入れています。
開封した乾麺収納も安心
開封しても、この容器は密閉されるので安心です。
ふたの内側にパッキンが付いています。(外して洗えます)
この収納容器は密閉性が高いので、カメラの部品を収納している人もいるようです。
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アマゾン アスベル キッチンボックス 5.6L 「ウィル」 F-30
備蓄の乾麺はパスタが最上の理由
ちなみに備蓄として麺を考えた場合はパスタが最上ですよ。
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理由は賞味期限が長いからです。通常のパスタであれば賞味期限は3年が目安です。実際、我が家ではコロナ開始したころにパスタを多めに備蓄していました。
パスタは応用範囲が広い
そしてパスタのすごいところは、料理の応用範囲が広いことです。
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例えばパスタをゆでて、焼きそばに使ったり、うどんのような食べ方をしたり、ぽきぽき短く折ってサラダスパにしたり、マカロニ代わりにしたり、とにかく応用がききます。
一方で乾麺のうどんやそばは、応用できなくはないですが、パスタと比較すると料理としてのレパートリー幅は少なめになります。
もちろん、それ以外の乾麺うどんやそばなども常備品、に用意するにはコスパがいいです。ただしこちらはパスタと比較して一般にやや賞味期限が短いことがあります。
一般にパスタの賞味期限が3年程度なのに対し、そば、うどんの乾麺は1年程度であることが多いようです。
シーズン中の買い置き乾麺活用で節約
ただ、シーズン中の買い置きに活用する手は大いにあります。
乾麺がすごい理由
年末年始に限らず、乾麺はチルド麺と比較して
- 賞味期限が長い
- 安い
- 添加物が少ない
メリットがあります。特に夏場に開封したそうめんの乾麺などは、今回紹介した密閉できる容器に収納しておくと劣化しにくくなるので安心です。
さいごに
今回は、パスタをはじめとした乾麺収納に最適な密閉容器を紹介しました。あわせてパスタをはじめとした乾麺が備蓄や節約、添加物が少ないので優れていることをお話ししました。
これから暖かくなると気になるのは食品の保存です。せっかくの乾麺に虫がついたり、湿気で劣化するのは避けたいですよね。
開封後は密閉容器を利用して安全に食べたいものです。
参考になればうれしいです。