
はじめに
物を減らすことで、「判断のキャパ」が増える効果があるんです。
新年度の今、持ち物を見直している方は多いはず。物を減らす人が増える反面、いまだに「多いほど良い」が重視されることがあります。
物が多いと判断のキャパを消耗する
物が多いと判断のキャパを消耗します。人は1日に3万5,000回の判断をしているそうです。
- いつ起きるか
- 何を着るか
- いつ洗濯するか
- 何を食べるか
- どれを買うか(食材、日用品・・)
- どの靴を履くか
- いつメール返信するか
- いつ挨拶するか
・・
ただでさえ判断が多いのに、物が多いほど判断の回数が増えます。物を減らすと判断の回数が減るので心身にゆとりが生まれます。
なぜ、物が多いと判断の回数が増えるのか
なぜ、物が多いと判断の回数が増えるのでしょうか。押し入れやクローゼットにしまい込んで、表面はスッキリしていても潜在的にそれを自分は知っているからです。バッググラウンドで常に持ち物のことを考えています。
パソコンは使ううちに表面上の情報を削除しても、情報のカスのようなものが残ります。それでだんだん重くなり機動力が下がります。実際の物もこれと同じです。暮らすうちにどうしてもカスのような持ち物が蓄積されます。自分では自覚しないけど明らかに負担になるものが背後で影響しています。
日曜消耗品を固定化
シャンプーリンス、洗濯洗剤、トイレットペーパー・・
このような日曜消耗品は使う銘柄を固定化すると、選ぶという判断キャパを温存できます。またボトルのサイズも同じなので収納も楽です。
基本的にストックは1~2つあれば十分です。アマゾンの定期便もいいですね。筆者はトイレットペーパーを定期便にしています。
トイレットペーパーを買うタイミング、値段比較、在庫のあるなしで奪われる判断キャパを温存できています。
服を減らす
例えば、シャツ一枚にしても、持っている限り選択肢に影響します。シャツが1枚、3枚、5枚、10枚。当然一枚なら迷いようがありません。でも、枚数が増えるほどに選ぶために脳が判断能力を使います。
1枚なら判断するも何もありませんが、3枚になると選ぶ必要が出ます。10枚となればさらに。
選ぶのは想像以上に疲れます。仕事や育児で疲れるのは何も肉体的、人間関係の疲労だけではありません。
朝食を固定化
筆者は最近、朝食メニューを固定化しています。火を使わないものを食べて手間削減しています。このパターンを半年くらい続けていますが、飽きないし問題ありません。
食器も調理器も最低限で済みます。朝食にかける判断のキャパも最低限です。固定メニューなのでほとんど判断のキャパは温存されます。
①ウォーキングに出る時間が7時前なら
豆腐
バナナ
ほうじ茶
・・を先に食べて出ます。
豆腐はレンチンして温めます。
②ウォーキングに出るのが7時過ぎならメインの朝食を食べます。①でウォーキングを終えたら②を追加で食べます。
- ほうじ茶
- 生卵
- 納豆
- ネギ
- ごはん
ネギはキッチンバサミで15センチ分くらいのネギを使います。ネギは体を温めます。生卵、ネギ、納豆は一つの耐熱器に入れて500ワット1分10秒レンチンします。レンチンするのは、おなかが冷えるからです。
ウォーキングに着ていくものは温度で固定化
ウォーキングに着ていく服は温度で固定化しています。
アウターは2種類
- 無印撥水ダウンコート・・現在(1月)のメイン、気温5度以下
- ユニクロパフテックロングコート・・気温5度以上
現行品↓
基本、ウォーキングも銀座も着ていくものは同じ
基本、近所のウォーキングも銀座も着ていく服は変えません。まあ、銀座は買い物しに行くわけではなくて休日にウォーキング目的ですけどね。
デパートで買い物や友人とのランチする習慣があるなら、そういうわけにいきませんが、筆者のように歩きが目的ならアウターを着る冬は変える必要性がありません。
履物はスニーカーで統一
履物はスニーカー一択です。スニーカーは同じものを買い替えながら履いています。(雨用ゴアテックススニーカー、冠婚葬祭用は別)いざというとき走れない靴は靴ではないと思っています。
筆者は1足のスニーカーが半年強で消耗するので、同じスニーカーの新品予備をスタンバイさせています。
「どれを履くか」
の判断がなく、下駄箱はスカスカになりました。
まとめ
- はじめに
- 物が多いと判断のキャパを消耗する
- なぜ、物が多いと判断の回数が増えるのか
- 日曜消耗品を固定化
- 服を減らす
- 朝食を固定化
- ウォーキングに着ていくものは温度で固定化
- 履物はスニーカーで統一
- まとめ
- さいごに
さいごに
「新生活で持ち物を減らし、判断のキャパを増設して機動力を2倍にしよう」という話をしました。参考になればうれしいです。



