簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

スマホ閲覧のたった1%の時間確保でお金が増える。家計簿を書かなくても生きてはいける。けれど書く方がお金が貯まる。それでも書きませんか?



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

こんな話を聞いたことはありませんか?

「家計簿を書いたからって、貯金が増えるわけじゃない。」

確かに、世の中には家計簿を書く人、書かない人がいて、その貯金額との関係性は不明です。

でも、本当のところはどうなのでしょうか。今回は貯金額と家計簿の関係性についてのお話をします。

筆者の経験上の結論

筆者は現在50代で結婚30年を超えています。これまで家計簿は基本的に書いていますが、その密度や頻度は様々です。

けれども家計簿をこまめに記録していた時期、同時に記録頻度がまめな時期ほど、貯金の貯まり方は良かった実感があるんです。

一方で、家計簿を書いていても、記録頻度が空いていたり、集計が大雑把な時期は無駄遣いが多く、貯金の貯まり方が良くなかったんです。

つまり家計簿は、書かないよりも、書いたほうが、お金は貯まりやすいのです。

でも、こんなふうに言うと反論があるでしょう。

「自分の一人の経験をもとに断言するのはいかがなものか?」

確かに筆者一人の経験をもとに断言はできません。けれどもこの記事を読んでどう行動するかはあなた様次第です。

「家計簿は書かなくてもいいですよ」と言えばアクセス増が見込めます

「家計簿は書かなくていいですよ。」

と、言いたい気持ちはあります。けれどもそれではウソを書くことになります。家計簿を書かなくても貯める人はいる。けれども、そういう人で家計簿を書いたほうが、もっと貯められたはずなんです。

もっと貯められたはずなのに、「家計簿を書かなくても充分に貯められた」と勘違いしているんです。ただ、家計簿を書かなかった過去のことは知りようがないので、比較できないだけです。

どんぶり勘定の商店や会社は破綻します

どんぶり勘定なのに、長期にわたって経営がうまくいっている商店や会社を想像できるでしょうか。短期でうまくいっていることはあっても、長期にわたってうまくいくことはないと思って良いでしょう。

では、個人が同じようにどんぶり勘定なのに家計破綻しないということはあるのでしょうか。個人であれば、どんぶり勘定でも質素な生活を送ることで破綻しないどころか、財産を築いている可能性はあるでしょう。

けれども、その場合でも、家計簿を書いていれば、より多くの貯金で資産を築けていたはずなんです。ところが、もっと貯められたはずの現状に戻ることはできないので、それを知らないだけなんです。

家計破綻した人も、家計簿を書いていれば破綻から逃れることができたはずです。

家計簿を書く費用はかからない

家計簿を書くことに大きな費用はかかりません。最近はネットで連携して自動集計できるシステムもあるし、便利なアプリがあります。

けれども最も効果が高いのは、手書きでアナログに集計することです。もちろんエクセルなどで集計するくらいのアナログはかまいません。

スマホ閲覧の1%の時間を家計簿記録にあてよう

「家計簿を書く時間なんてない!私は忙しい!」

ごもっともです。ただ、スマホ閲覧の時間を少しだけ家計簿にあててみませんか?1%の時間でいいのです。

スマホ利用の1日平均は約1時間20分〜4時間以上。年齢で差があり、20代は約3時間半、10〜20代は7時間を超えの人も多いそうです。

1時間20分の1%はおよそ8分。一日あたり8分までいかなくても5分で十分。週一なら、15分でもいいでしょう。1%どころかもっと少ない時間です。

スマホ閲覧をしていてお金が増えますか?

スマホ閲覧でお金が増えますか?もし、スマホが特にお金をもたらさない自覚があるならその時間の1%を家計簿記録にあててみましょう。

家計簿記録は手書きが最適ですが自分がやりやすい方法でOKです。手書きの場合は、かわいい手帳やノート、スタンプでモチベーションアップするのも続く秘訣です。

費目訳は二の次

家計簿記録で挫折する最大の原因は費目分けです。費目で悩んで挫折するんです。はじめは費目を分けずにただひたすら支出の記録をするだけでOK。

最低、書くことは日付と金額です。次は最低店名だけでもOK。書かないより100倍マシです。

クレカ支払いの記録法

クレカ支払いの記録は「使った日基準」「決済日基準」で迷いますが、どちらかに統一すればOK。手間がいらないのは後者です。この場合は引き落とし口座に十分な余裕を持たせる必要があります。

ただ、節約効果が高く、決済の預金残高管理がしやすいのは「使った基準」です。

無理のない方法で記録します。

食品と日用品が混じっているレシートの記録

挫折しやすいのは、食品と日用品が混じっているレシートの記録です。例えばイオンで3000円の食品とトイレットペーパー500円が一枚のレシートに記録されていると、費目わけが面倒になるんですね。

この場合は「食品・日用品」としてしまい、イオンのレシートは原則その費目にするなどと自分ルールを決めてしまえばOK。

もちろん、分けるならそのほうがいいのは言うまでもありません。けれども細かいことに悩んで記録をやめるよりも、続けることが大事です。

家計簿記入漏れのチェックのコツ

家計簿記録は記入漏れが起きるとイヤになることがあります。そこで記入漏れのコツをお話しします。

それは、毎月必ずある支出と、それ以外をまず意識してチェックすることです。チェック表を作ってもいいですね。

チェック表の項目例

  • 給与収入
  • パート収入
  • 家賃、住宅ローン
  • 保険
  • 水道代
  • ガス代
  • 電気代
  • 固定電話代
  • 携帯電話代
  • 新聞代
  • NHK
  • 学校給食費
  • 学費
  • 塾費
  • アマプラ
  • ネットフリックス

このように毎月ある支出は記入後チェック表を見ながら記入漏れがないかチェックします。

集計ミスの簡単チェック方法

エクセルやアプリで記録すれば集計ミスは起きませんが、記入項目をミスしたり、金額のケタをミスすることがあります。

これは全体の金額を眺めると簡単に発見できます。一か所だけ突出して金額が多かったり少なかったりするところ。そこには必ず何かがあります。それを確認するとミスを発見できます。

まとめ

さいごに

今回は「スマホ閲覧のたった1%の時間確保でお金が増える。家計簿を書かなくても生きてはいける。けれど書く方がお金が貯まる。それでも書きませんか?」という話をしました。

家計簿は書かなくても誰にも怒られないし迷惑もかかりません。また

「家計簿を書かなくてもお金を貯められた」

と自負する人も、実は家計簿を書かないで逃していた本来もっと貯められたはずの機会を逃していることに気づいていません。

参考になればさいわいです。