はじめに
気が付けば最近、めったに100均で買い物をしていません。その理由をお話しします。
また最近、アマゾンの定期便活用を始めました。
買い物のことばかり考えていられない
一家の主婦なので、なんだかんだで買い物の用事がたくさんあるんです。さらに車を持たない生活をしているので、いっそう買い物の負担は主婦に集中します。
車を持っていると、夫婦で週末買い出しに行く流れになりますが、車がないと平日主婦が済ませておく流れになるんですね。
で、これが結構大変。だから通販とネットスーパーを利用するんですが、それでも細かい通販以外の買い物は出てきます。
100円ショップは買うものをパターン化しにくい
100円ショップは確かにうまくいけば節約になります。だけど最大の欠点は在庫が不安定なこと。
基本的に店に並ぶ商品は一期一会と思って接する必要がある。例えば気に入った品を次回も買えるとは限らない。
さらに基本的に通販で買えないですね。(通販の100均も少しはありますが、品ぞろえはランダムで送料が割高になりがち。)
日用品、消耗品はパターン化して家事負担を減らしたほうがいい
そこで数年前から実行しているのは、日用品や消耗品、食品の多くはパターン化することです。
同じようなものならば、基本的に同じものを買います。そうすれば収納スペースや品質が一定しているし「どれを買おうか」と余計な思考を省くことができます。
節約しようとするあまり、毎回買うものを選んでいると、お金の代わりに脳のキャパを消費していることです。
疲労は脳のキャパオーバー
特に私は50代に入って以降、脳のキャパで疲労を感じます。脳のキャパオーバーです。
だから余計な思考を排除するために買い物もできるだけ100均みたいなパターン化できないところで買い物はしないように注意しています。
特に現代は情報量が多いので、このような工夫は不可欠です。
アマゾン定期便で買い物のことを一部でも忘れる
アマゾンでは定期便のサービスがあります。場合によってはこういうものを利用すれば、買い物のことをわずかでも忘れられるので脳のキャパの節約になります。
最近、アマゾンの定期便に設定したのはこの2つです。定期便にすると通常購入より安く買えるし、配送時期の変更もキャンセルも自由なので、気軽に申し込めるんですよ。
さいごに
今回は脳のキャパオーバー予防に、100均でなるべく買い物をしないで、アマゾン利用を含めつつ、買い物をできるだけパターン化している話をしました。
参考になればうれしいです。