簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

暑い夏の調理をできるだけ排除して食費節約する方法・ラクする3つのステップ



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

暑いので、調理する気が起きません。それでも家族がいるし、自分も食べないといけない。結局、自分で何とかするしかないので、ラクする用意をちょっとだけ作業しました。

やる気が出ないと、総菜や外食に頼ることになり食費が増えてしまいます。そうならないように、ラクする準備をします。

野菜は「出すだけ」で食べられるようにしておく

野菜は調理不要の状態にしておきます。

1・野菜の浅漬けを作っておく

冷蔵庫にある野菜を適当に刻んで、塩をまぶして「リンゴ酢」を回しかけておきます。そうすると味がついているから、調味もいりません。

肉などを調理すれば、この野菜を付け合せるだけでいいので楽できます。

要は浅漬けを作るわけですが、その時の体力でできる範囲で作ります。例えば、本当はこれに、もっと足したほうがいい野菜や調味料があります。

例えば冷蔵庫にナスが入っているので、これを薄切りにして塩もみしたものを足してもいいでしょう。

ただ、わかっていても、そこまでやると疲れるからやりません。

2・野菜をカットしてリンゴ酢をかけておく

野菜などの食品を可能な範囲で

  • 洗う
  • カットする

までやっておくと、後が楽です。素材によっては、リンゴ酢や塩をかけておくと日持ちします。

「1」の浅漬けを作った後に

「トマトも切っておくか・・」

と、追加で作業しました。洗って切って、リンゴ酢をまわしかけておきます。そうすると、カットしても日持ちがします。(といってもすぐ食べますが念のため)

3・家電の力を借りる

家電の力を借ります。ホットクックがあるので、これで煮物を作りました。

最近、あまり使っていなかったホットクックですが、久しぶりに使いました。鶏むね肉と大根などの煮物です。

材料をカットして、セットして後はお風呂に入りに行きました。戻ってきたら出来上がっていました。

ホットクックは火の加減を見ていなくていいので楽です。そばにいなくてもいいから、暑くありません。ただ、洗い物の部品が大きいので、これがちょっとめんどうです。

「ホットクックがない」

という場合は、炊飯器を使う方法などもあるようです。自宅の炊飯器の機能を確認したうえで、調べてみてください。

まとめ

さいごに

暑い夏や、疲れているとき、忙しいとき、やる気が出ないとき、ラクする用意をしておくと手抜きできます。

自炊を避けて総菜や外食に頼ると、食費が増えてしまいます。そこで対策することで食費も一定に保つことができます。

筆者がよく利用するのは、

①夏は浅漬けを多めに作っておくことです。

すると、肉、魚類の調理だけで済み、野菜は出すだけでよくなります。

②食材を洗う、カットするをある程度まとめてやっておきます。

すると、そのまま食べられる食材は、すぐ食べられます。

③家電の力を借ります。

筆者宅ではホットクックを利用しています。材料を入れれば家電が調理してくれます。火のそばについている必要がなく安全に調理できます。

参考になれば、うれしです。