簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

備蓄はモノだけにあらず。多くの人がスルーしている大事なこと。



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

何かと備蓄の必要性が注目されています。でも、それらはモノの備蓄です。確かにモノの備蓄は大事です。一方でモノ以外の備蓄に関しては、なぜか度外視されているのが今回お話するあることの備蓄なのです。

備蓄は大事

確かにモノの備蓄は大事です。不思議に社会情勢のネガティブニュースが流れたり、災害が起きると今すぐ自分の住まいに影響が起きていなくても、多くの人はトイレットペーパーや水、乾パンを買い始めます。

ただでさえ災害が多い日本。こうした食品や日用品の備蓄はある意味、息を吸うように当たり前にしておいたほうがいいことです。

ただ、大事なのは急にあわてて買い集めるのではなく、普段の平常時からストックしておくことです。最近はローリングストックが推奨されていますが、あの原理です。

お金の備蓄をスルーする不思議

一方でモノの備蓄は積極的にする人が多い反面、お金の備蓄はスルーする人が多いのは不思議です。

ただ、このように言うと反感を抱く人もいるでしょう。理由は

「貯金したくても、収入が少ないからできないのだ。」

ということです。確かに収入が少ない場合、多い人に比べて難易度が高くなるでしょう。でも、実際のところ、貯金ができるかどうかと収入の多い少ないは関係ありません。

要は、その人が貯金をできるかどうかは、家計管理をどうやっているかが関連しています。収入が多くても全部使って挙句、借金がある人もいます。反対に収入が少なくても、うまく管理して貯金をしている人もいます。収入の額と、貯金をできるかどうかとは無関係です。

収入を全部使わず一部を備蓄(貯金&投資)する

お金の備蓄とはつまり貯金です。収入を全部使わずに一部を貯金という名の備蓄をすればいいのです。

貯金というと何か特別なものみたいに思いがちですが、要は備蓄だとイメージすればいいです。

備蓄と思えば、必ずしたほうがいいということが理解できるのではないでしょうか。

普段から缶詰を買っておくことと同じように、収入を全部使わないで、ごく一部を貯金という名の缶詰に置き換えておけばいいんです。

現代であれば、ある程度貯金ができたら一部を新NISAという実質貯金(厳密には投資なのでリスクはありますが)に置き換えます。

教育資金は突然必要になることはない

子供がいる人が悩ましいのは教育資金です。確かに教育費はかかりますが、使い方次第です。

まず結婚して子供が生まれお金がかかるまでには数年あります。この時期に貯めることができます。

早期教育で資金を枯渇させない

ただし幼稚園入園前から教育費を多大に使ってしまうと、その子が大学に入るころには枯渇することがあります。

この辺はよくよく注意する必要があります。子供は早期教育が大事ですが、親と能力や資質は大差ない傾向にあります。夢を見て期待する気持ちはわかりますが、現実を冷静に見ることが大事です。

祖父母の資金力は見えにくいからマネするな

幼少期に有名小学校に入れば、子供の能力ではなく親の資質で実質入学がかないます。だから早期教育に命を懸ける人がいるわけですが、こうした人々はそもそもがたいていは、バックの資金(金持ちの祖父母)もあるからできることなんです。

だから普通の資金力の夫婦が、こうしたことを真似したらいけません。家計破綻します。祖父母の資金力は見えにくいので、「○○さんがやってるから私のところも大丈夫。」と思ってはいけません。

マイカーは金食い虫

意外と多くの人が意識しないのがマイカーの費用です。なぜ意識しないかというと家計簿を書いていないからです。

でもマイカーは持っているだけでお金がどんどん流れていきます。ただ、マイカーは必須と考えている人が多数です。

確かにマイカーは便利です。マイカーなくては暮らせない人もいます。これは仕方ないですが、その分家計は引き締める必要があります。

ところがマイカーは持ってるだけでお金が出ていきます。けれどもマイカーを持っているとお金が出やすい暮らしになりやすいんです。

マイカーを持つとお金が出ていく

第一に気軽に買い物ができるから、よく考えずに買い物をします。簡単に話題の場所に行けるので、はやりに乗り人の気分に流されやすくなります。

ガソリンが高騰しているし維持費もかかりますが、「車は出手放せない」と思い込む人は多いです。

人口の3分の1は首都圏に住んでいる

人口の3分の1は首都圏に住んでいますから、単純計算では3分の1の人はマイカーを持たない暮らしが可能な傾向です。(実際は子供がいる、高齢者、病気、趣味、などでそうはいかない人もいます)

ところがマイカーを持たずに暮らす人は少なめです。つまり余計な出費をしている人が多いということです。

マイカーの出費が多いと気づかない理由

マイカーの出費が多いのは明白です。でも、以前初めてそのことをブログに書いたら大反響。おどろきました。なぜ気づかないかというと、それは家計簿を書いていないからです。

家計簿を書いていれば、マイカーの出費が相当多いということはイヤでも気づきます。

そこで「マイカーの出費を減らせないだろうか?」と考えることが第一歩になります。

こうした積み重ねがお金の備蓄です。マイカーの出費が多いことに気づき、それを減らすことをとことん考える。

筆者宅では「マイカーを持たない」という究極の選択をしました。

保険に無駄なお金を払うな

ほかに気づきにくい出費は保険です。保険はマイカーよりたちが悪いです。もちろん中には保険があったことで助かった人もいるでしょう。

保険のすべてが不要というわけではありません。ただ、一方で入りすぎは問題です。必要な保険は年々変わるのですがたいていは入ったら入りっぱなしです。だから毎年確認する必要があります。

保険は一度加入すると無条件でお金が出ていきます。だから意識に上りにくいです。勤務先経由で団体保険に加入すると手元に保険証券すらないことが多いです。

すると見直ししにくくなるので、ますます注意が必要です。

まとめ

さいごに

今回はお金の備蓄に関する話をしました。参考になれば幸いです。