はじめに
今回は、季節の変わり目に処分した衣類と、残した衣類の話をします。
もくじ
春夏に処分した衣類
季節の変わり目なので、衣類を入れ返しました。今回処分したものは以下の通りです。
私の衣類
- インナートップス 4枚
- ニットワンピース 3枚
- フリーズジャケット 1枚
- 冬パジャマボトムス 1枚
- ニットカーディガン 1枚
- ヒートテックレギンスパンツ 2枚
夫の衣類
- チノパン 3枚
- タートルニット 1枚
- タートルカットソー 1枚
- ソックス 推定 20足
- インナーT 8枚位
- ネクタイ 7~8本
処分したのは主に秋冬の衣類や部屋着類となります。
大量に処分した夫のソックスについて
興味深いと思われるのは夫のソックスの数です。夫は衣類を自分で積極的に買う習慣がありません。ですがなぜかソックスだけは、仕事の帰りなどに自分で買ってきます。ところが新しいソックスを買ってきても、決して古いほうのソックスを自分で捨てません。
ですので、見かねて私が適当なところで古いほうのソックスを取り出し、ひとまとめにします。そして念のために夫に尋ねます。
「古いほうのソックスを取り分けたんだけど、いるのある?」
だいたいが「ない」というのですが、今回も同じ質問をしました。予想通りに「ない」「全部捨てていい」との返事でした。
ネクタイの処分について他
同じようにネクタイも数日前に、古いものを捨てました。ただしネクタイは、どう見ても使えないものでしたので、これは問答無用で処分しました。
それでもまだネクタイの数が多いので、「新しいネクタイを買うから、処分するネクタイを選んでおいてほしい」と頼みました。が、2か月ほど経過しましたが、処分する気配はありません。このような場合は、捨ててから買うのではなく、買ってから捨てたほうがスムーズにいくようです。
このほか、夫のワイシャツを6月初めくらいに入れ替え予定です。
秋冬衣類で残すアイテムと数
私の秋冬衣類のうち、残しておくものは、次回の秋口に新しいものを買うまでのつなぎの1着を残すイメージです。つまり基本的に、アウターなどをのぞいてシーズンごとに入れ替えをするのですが、そうすると季節の変わり目に着る衣類がなくて困ることがあります。そういう期間のつなぎとしていアイテムにつき1着ずつ残しています。
例えば、次回の季節の変わり目用(秋冬)に残した1アイテム1着の衣類は次の通りです。(2着残したアイテムもあります)
- フリースジャケット 1
- ニットカーディガン 1
- 冬パジャマ 1
- ニットワンピース 1
- タートルカットソー 2
- クルーネックカットソー 2
- ヒートテックレギンスパンツ 2
これらがあれば、季節の変わり目でも買い替え後までに何とか間に合います。
さいごに
季節の変わり目は寒暖差があるので、夏が来るからきっぱりと夏ものに入れ替えできるわけではありません。秋冬も同じです。
ですので衣類の入れ替えは、最低限を残しつつ、新しいアイテムと入れ替えするようにしています。