はじめに
読み終わった本を手元に置くサイクルが短くなりました。
今回は段ボール一つ分の本を、恒例のネットオフ宅配買取で処分しました。
ネットオフ宅配買取の買い取り結果
買取に出した本は全部で約45冊くらいです。
買取価格合計は約2300円でした。
平均すると1冊51円くらいですから、妥当と言えます。
買取価格最高値段は450円で、3冊ありました。
次は350円が一冊
250円が1冊
200円が1冊
でした。
それ以外は買い取り価格は一冊5~40円でした。
「基準に満たない本」は全部で10数冊あり、まとめて20円くらいの値段がつきました。「基準に満たない本」については、初めから値段はつかないだろうと予測していました。
けれどもネットオフでは中古本として売って入る種類の本でしたので、「ゴミにするよりは」と思いだしてみました。だいたい一冊1円くらいの買い取りだったようです。
ネットオフ買取価格の感想
ネットオフの買い取り価格は以前と比較して低下している印象です。中には高額な買取価格がついたものもありますが、それ以外は一冊40円以下は厳しいですね。
手間暇をかける気概があれば、メルカリなどで売る方が断然高く売れます。
けれどもメルカリなどで売る手間が面倒、早く簡単に処分したいという場合、ネットオフはおすすめできます。
読み終えた本を繰り返し読む確率は少ない
読み終えた本を、2回以上読む確率は低いです。あくまで私の場合です。同時に最近は情報の入れ替わりが激しいので、半年違うと内容が古くなることは日常茶飯事です。
内容によりますが、例えばコロナウィルス関連の本は、半年出版年月が違うとあっという間に古くなります。
また、読まない本が本棚に並んでいるとノイズが増えます。本を整理するタイミングは個人の主観次第ですが、最近は手持ちの本は少ないほうが落ち着きます。
ネットオフ宅配買取は手間をかけずに手放すのに便利
ネットオフ宅配買取は、手間をかけないで本を処分できるので定期的に利用しています。ただし最近は買取価格が低めです。
ただし売値を目的にしないのであれば、手間がかからないので活用できます。ある意味、ネットオフもそのような事情をわかっているでしょう。
買取価格を重視するなら、メルカリなどで売るほうがいいからです。だからメルカリが人気になるほど、ネットオフなどの買取価格が低下するのは自然な成り行きと言えます。
さいごに
今回は、ネットオフ宅配買取で本を処分した体験談を紹介しました。
全部で45冊ほどを手放し、買取価格は約2300円でした。平均すると1冊51円ですから妥当といえます。
ただし一部の高額買取本がありますが、ほとんどは40円以下5円の間です。買取基準に満たない本は、まとめて20円で一冊当たり1円くらいのようでしたが、おそらくこれは売られるものと思われます。
本は手放すタイミングがわかりにくいのですが、早めに手放して手元に残す本は鮮度を重視しています。(例外はあります)
参考になればうれしいです。