簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きなことをして生きる暮らしの追及

自分に見栄をはらない買い物をする



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

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・家事を簡単にする工夫

・お金に関する管理方法(筆者はFPです)

・世間に惑わされない生き方

・・など。お役に立てたらうれしいです。ツイッターも発信しています。

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はじめに

今回は、食事の支度の買い物は、「疲れて何もしたくない自分」も想定して買い物しましょう。」という話をします。

 食の買い物で自分に見栄を張ってしまう

見栄は様々な弊害をもたらします。中でも一番まずいのは、誰に対する見栄だと思いますか。それは他でもない、「自分」です。 

自分に見栄を張るなんてことはあるのでしょうか。実は大いにあるのです。例えば、食品の買い物をするとき、しばしば自分へ見栄を張ってしまいます。

食品の買い物をしているとき、「何から何までイチから手作りをして、手間のかかる下ごしらえをする私」という自分を想定してしまうのです。

こういう見栄を張ってしまったがため、私は夕食の支度をする瞬間、大いに後悔することになります。

今日は、細々した用事があったので微妙に疲れていて、手の込んだ下ごしらえなんてとてもじゃないけどする気になれなかったのです。

今日に限らず、昨日も一昨日も、その前も1週間前も1ヵ月前も、実はしばしばこういうときがあります。

やる気が起きない日の食も想定する

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そんな事は自分が一番わかっているのです。ところが食品の買い物をしているときには、そんな自分のことをすっかり忘れてしまうんです。結果として、絶対に下ごしらえが必要な野菜や素材を買ってしまいます。

もちろん、下ごしらえが必要な食品は買っても良いのですが、どうしてもやる気が起きないときのための食品も買っておくことが必要です。

例えば、チンするだけのハンバーグ、フライパンに放り込むだけで良い冷凍野菜、袋を開けてすぐに食べられるどら焼き、細かいことを考えなくてもその調味料を入れるだけでなんとなく格好がつく味付けになる無添加コンソメ。

手抜きのお助け食品は山のようにありますが、こういうものを常にストックしておくことだって必要です。

時には添加物の力も借りる

確かに昔の人は、そもそもこのような手抜き便利食材がありませんでしたから、イチから手作りするしかなかったでしょう。

確かに、このような手抜き食品は添加物が入っていたり、どんな原料を使っているかよくわからないデメリットがあります。

けれども、連日のように食べなければいいだけの話です。そうでなければ身が持ちません。部分的に、応急処置的に食べたり使ったりする分には、むしろ必要なものです。

現代日本で川で洗濯を手洗いする人がいないのと同じように、手作り進行にはまりすぎる必要もありません。

日本の「お母さん」は食のストーリーに参加させられている

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日本では、例えば幼稚園や小学校の遠足では、お母さんの手作り弁当が暗黙の推奨です。小学校の運動会では、家族が手作り弁当を持参しそれをみんなで食べるのが恒例です。(現在はコロナでないと思いますが。)

このような行事がある時、母親の手作り弁当の思い出が子供に残る(かどうかは不明ですが)一方で、実は当の母親たちは、子供に「何を持たせるか」「何を作るか」そのプレッシャーで疲れています。

幼稚園や学校の先生も、児童がお母さんの手作り弁当を楽しみにして、話題にしながらニコニコ食べるという理想を追求しているのでしょう。「お母さんの手作りに喜ぶ子供」というストーリーを作っているのですね。

確かにそれは良い思い出ではあります。けれどもお母さんの手作り弁当を、必ずしも持ち上げなければならない法もありません。

欧米の「弁当」はおそろしくシンプルらしい

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以前何かで読んだのですが、欧米に暮らしたことのある方が、小学校で遠足のような行事があったときの経験を知りました。それによると、子供たちは全くもって自宅で普段食べてるような、パンやジャムなどをガラスのパイレックスに入れて持ってくるなど、「何も考えない」恐ろしくシンプルな「弁当」だったそうです。

ガラスのパイレックスを持ってきていることが象徴しているように、子供のためにカラフルなピックを指すような気遣いも皆無のようです。

自分に見栄を張らずに楽をしよう

子供の弁当を持つ伝統も日本の楽しい文化とも言えますが、一方で普段の食事の支度のも期待が高いほかに、イベントの食事も期待度が高いわけです。だから日本の母親は食の手間が大変です。

幸いに私は、子育ての年代を卒業しましたので、現在は普段の食事を淡々と作るだけで済んでいます。けれども、それだけ疲れて今「日はやりたくないなぁ」という日があるわけです。

せめてこういうときには自分に見栄を張らない楽な買い物をするようにしたいと思いました。

楽する買い物は後で自分をほめたくなる

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この間は、買い物に行った時に「後で疲れて何も食事の支度をしたくなくなる自分」を想定して休日のときの家族の弁当を買っておきました。それから家に帰宅したら小腹が減るけれども自分では作りたくないことを想定して、ちょっとつまめる軽食も買っておきました。

買った時は「こんな手抜きでいいのかなぁ」とちょっと罪悪感が起きました。けれどもいざ、食べる時になって「すごい」と、自分を褒めたい気持ちでした。

「サトウのごはん」があるだけでも楽できる

皆さんも、無理をせず、手抜き食材を用意しておくことをおすすめします。私の場合ですが最近は、サトウのごはんをアマゾンで買っておきました。普通に考えれば考えれば、ごはんは炊飯器のスイッチを入れるだけなので、サトウのごはんを買うなんて手抜きと思うかもしれません。

けれども、チンするだけで最高に炊き立てのふっくら炊きのご飯を個別に食べることができます。またほとんど添加物は入っていないはずです。

こういう買い物は忘れてしまうので、思い出したときに買っておくことにしました。久しぶりに買ってみたら予想外に家族に好評でした。「ご飯を炊かない」だけでも、こんなに楽なんだとおどろきました。