はじめに
今回は「スクワットのめんどう」を楽にする方法を工夫しました。
スクワットのカウントがめんどうくさい
スクワット好きですか?スクワットはシンプルな筋トレですが効果は絶大です。ところがデメリットがあります。
それは、脳内カウントが面倒なことです。
私の場合、今のところ1日300回を目安にしています。つまり毎日脳内で300回のカウントが必要です。
その日の調子に合わせて、途中で休憩を入れたり、1日の中で何回かに分けたりして実践しています。
いずれにしても頭の中で、
1、2、3・・51、52・・
などとカウントするのがあまりに単純すぎて飽き飽きします。あまりに退屈すぎます。
もちろん1から300までをカウントしないで50ずつ、100ずつに区切るなどをしていますが、脳内カウントは他のことを考えられないし、無味乾燥です。
アプリを探してみた
カウントさえしなければ、動画を見たり、他の事をしながらやることができます。
そこで思いついたのは、
「カウントするアプリが何かあるのでは?」
ということでした。
シンプルな「カウントアプリ」を取り入れた
探してみてとりあえず入れてみたアプリはこちらです。
App Store からインストールしたのは
「筋トレ」
という名前のアプリです。
筋トレアプリの設定内容
設定できるカウントは1回から100回までです。
カウントのタイミングは0.5秒単位で設定を変えられます。
どのくらいのタイミングでやればいいか、実際にスクワットをやりながら微調整しました。
その結果、現在の場合は3秒おきに50回のカウントを1巡としました。50回スクワットをしたら、メモ帳に「正」を書いています。
欲を言えばこの辺のメモもアプリにあれば良いのですが、そういう機能はないようです。
カウントは元気の良い若い女の子の声で発声します。
バッテリー消耗対策
実際に行ったところ、これで動画を見ながら頭の中で数を数えなくてもスクワットができるようになりました。
カウントの声をやや小さめにして、動画の音声を通常にする感じです。
ちなみにですがスマホでこのアプリを使うとスマホのバッテリーを消耗しそうな気がするので、アプリは iPad の方に入れています。iPadは自宅でWi-Fi接続で使っています。
普段、メインで使っているスマホのバッテリー消費が気になる場合は、古いスマホなどを使えばよいかと思います。
動画は Amazon Fire タブレットで見て、カウントは iPad のアプリを表示と音声を発生させるようにしています。
さいごに
こんな感じでカウントのアプリを入れたら、頭の中でカウントしなくても良くなったのでとても楽になりました。
スクワットだけではなく他のカウントが必要な動作に色々応用出来そうです。余計な機能がなくてシンプルなので、かえって使いやすいと思います。
参考になれば嬉しいです。